「もっと舞って、この国にも雪を降らせたいのですがそれはダメだなと思って。だからですね、父のご先祖の故郷でもある雪の国を訪れるのが多いのは」「白は…雪は全てを浄化するような そんな雰囲気を持っていて、好きなんです」
--花冠を戴く者【illust/55830776】
✿pedra preciosa
*F *25歳 *160㌢ *彩の国 *知:1/武:12 *剣聖 *飴乞
*父親 花瀬璃・アニュス=アーミテイジさん【illust/59310992】 母親 イリス【illust/59241462】
*きょうだい 飴兎璃ちゃん【illust/60029165】
*スィーパnovel/6876704と飴羊族の血を引く娘。普段はスィーパの姿を隠しており、気を許した相手にしかそれを見せない。彩の国からよく雪の国を訪れ白の世界に入り浸っている。ふわふわの毛並は飴羊族の特徴。
名前はpedra preciosa(ペドラ プレスィオーザ)。宝石の意。
母親から宝石のように美しく、大切にされるように生きなさいと付けられた。
本当は飴舞で彩の国へ毎日雪を降らせたいが、迷惑なのは分かっているので我慢している。
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婚姻させて頂きました…!雪の国のシャルルー・フローティア・ルーパルフュさん【illust/59739724】
――「ペドラです。はじめまして。雪の国が好きで、今日もこうして訪れているんです。あなたは?」
いつも柔和な笑みを浮かべるあなた。でも、それは同時にとても寂しそうで。
――「ふふ、わたしのご先祖も力が強かったのですよ」
私もとても器用とは言えないけれど。でもお傍であなたの本当の笑顔をみれたらなんて…
――「思い上がったことを言ってもよいでしょうか」
「シャルルーさんの人生の輝く光、生きた証に、なりたいんです」
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呼応関係を結んで頂きました。志願した戦地にてかつて幼いころに見た古いアルバムの面影、オーゴルタークさん【illust/59981074】
砂の雨を降らせる彼に対抗するように、舞を踊る。ひぃらりひぃらり。
この清浄な雨でなら、気づいてもらえるかもしれない。
わたしが、あなたの子孫だってこと。
聞きたいの、あなたの物語。教えて欲しいの。戦う力。
お願い、思い出して
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良いご縁がありますように。
2016-10-31 15:00:19 +0000