イトゥハークァ・ザ・ウィンディゴ

vox
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「「我々が我々で在る為に」」

■スフィアの加護が失われ、イトゥハークァの大隊に所属する一部のキャラクターに変化が起こりました。
変化の起きたキャラクターはスフィア側としてスフィアに歯向かう者に敵対します。

ページごとの詳細は以下の通りです。

#1 【半獣化】出現エリア:A~B
もともと「人喰いの化け物」であったイトゥハークァ直系の血族が、スフィアの加護を失いかけてダークエルフの姿から本来の姿に半分戻った状態です。
アチペイの力を意図的に弱められ、またスフィアに従う事で獣化とアチペイそのもののペナルティである記憶と魔力の喪失を逃れています。
彼らがスフィアを失えば、その加護は無くなり「化け物」へと完全に姿を変えてしまうでしょう。
大隊長であるセーラン・メイ・イトゥハークァを筆頭に、彼らは自らの「存在」を賭けて戦います。
肌は青白く、蒼く大きな角と長くなった爪、醜くなった髪と服が特徴です。
また本来抑えられていた氷と冷気の魔法を使用します。
スフィアからあまり離れたくない様子です。

#2 【反逆者の獣化】 出現エリア:B〜C
スフィアと敵対しようとしたイトゥハークァの血族がスフィアの加護を失い、またアチペイのペナルティで記憶を失って「人喰いの化け物」に成り下がった姿です。
明確にスフィアへの敵対心を持ち、かつイトゥハークァの血が濃いもの者がなる姿です。
セーランの血縁者である大隊の参謀、スパゥンもこの姿になってしまったようです。
この化け物は自我を失い、またスフィアからのマインドコントロールで敵対する者に襲いかかります。
鋭い掻き爪と強靭な肉体のほか、周りには強い冷気が漂っています。

【補足】
これらの姿は、「祖先であり一族を束ねるイトゥハークァの血が濃いもの」がなる症状で、
大隊に所属する全てのキャラクターがなっているものではありません。
また症状も色濃く出ている者もいれば、うっすらなりかけているだけの者と個人差があります。
大隊の中にはスフィアに敵対し、民を守ろうとするキャラクターもいるようです。

大隊長セーラン・メイ・イトゥハークァ以外の半獣化、獣化したモブキャラクターであれば
死亡描写が可能です。どんどん倒してあげてください。

イトゥハークァの大隊【illust/54628626

#【終焉の神】#【従う者】#【遊翼民族アラチャスカ】

2016-10-20 15:43:39 +0000