こちらの企画【illust/55830776】第五期に参加させていただきます!
「貴方が俺に依頼したいと仰っていた方か。話を伺いましょう。寒いでしょう、どうぞ中へ。」
「力ずくでこの場を収めることだってもちろんできる。でも双方落ち着いた方がよっぽど早く解決するんじゃないかと、俺は思うんだけどな?」
「…ああいや…ドアを開けるのは…ほら…レディファーストっていうか…」
オーニソガラム・アイレ・シルヴァ[Ornithogalum aire Sylva]
雪の国在住の男性。
一人称:俺 二人称:貴方、お前、名前
日々鍛錬を欠かさず、自身の力と精神を研ぎ澄ませることを目標に生きている。
父の闇目が遺伝せず、燭台守にもなれなかったことを悔しく思っており
父譲りの色を持つ羽を大切に思っている。
実はかなりの癖毛で、毎朝ストレートに整えているとか。
長命な種族の血を引いているため200年ほどの寿命を持つ。
家族
父:ティエラ・A・ルルツ【illust/58999020】
「霧の国はいつも湿度が高くて参ってしまうな…。いや、父さんには雪の国の眩しさも辛いだろう?俺がこちらへ来るさ。ラグナの顔も見たいしね。」
母:ニンファエア・H・シルヴァ【illust/58936274】
「母さん、もう若くないんだからもう少し厚着したらどうだ?寒くないのは解るけどさ…。うーん…。」
妹:ラグナアスゥ・A・ルルツ【illust/59486990】
「いつも手紙ありがとうな、大事にとってあるよ。ああこれ?今日は沢山お土産持ってきてるんだ。ホラ、これは陽の国の干し果物、こっちは森の国の…………」
操風:風を操り自在に乗ることが出来る。
煌めきの粉:自身の鱗粉にまじないをかけると薬品になる。オーニソガラムの場合は鱗粉に香りが含まれており、燃やすことによってさらに強く香る。燃やす以外の加工をすれば様々な薬品になるが、調合の術を持っていない為たまに問屋に卸して換金する。
静の祓魔香:人や動物の気を鎮める不思議な香。基本的にリラックスや沈静に使うが、昏倒させることも可能。
【シルフについて】
大昔に吹雪が精霊となって人の形をとりシルフになったと伝えられている。
一族は雪のように白い肌を持ち、皆一様に風を操る能力がある。
操れる範囲や規模には個人差があり、力の強いものは台風や吹雪を起こすこともできる。
魔王の軍勢が攻めてきた際には力の強い複数人で風の結界を張り、周囲の人々を守っていたとか。
気温の変化に大変強く寒さにも暑さにも順応できるが、湿気に弱い。
【婚姻について】
種族、所属国、ポイント等問いません。
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2016-10-15 12:52:02 +0000