黒丸さう花冠を戴く者【illust/55830776】
前期に引き続きよろしくお願いします。
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✦クルックス・シェーナイース Crux Stjärnais
17歳 / 男性 / 164cm / 霧の国
Class：占術師（知力3/武力0）
「努力は嘘をつかない」
父：カシミールさん【illust/58752120】
「そうだ、聞いてよ父さん！この間案内した人が父さんの作ったランプをたくさん褒めてくれてさ、もう僕も嬉しくなっちゃって！
ふふ、お店のことも話しておいたから、もしかしたらきているかもしれないね」
母：ポラリス【illust/59000949】
「案内人をやってると、本当にいろんな人がいるな、って思うよ。でも皆、目がキラキラしてて、話すのも楽しいしやりがいがあるね。
そうだ、母さんの案内した人で印象に残ってる話とかまた聞かせてよ！」
兄：アレクシスさん【illust/59404700】
「ただいま、兄さん！あはは、わかる？そっちも変わりないようで何より。
……ありがとう、兄さん。あっそうだ！じゃあ早速、教えてほしいことがあるんだけど、いい？」
一緒にいる風羊の名前は「ミモザ」 のんびり屋な女の子。
✦skill
【氷星月ノ秘技】
星氷の民に伝わる氷を使った占星術と、水月兎の秘技を掛け合わせたもの。
「冷気を操る力」「自身にかかる重力を操る力」「氷と水、星月の光によって行う占い」の三点セット。
【星の導き】
絶対に狂わない方向感覚。
おかげで見知らぬ土地でも迷うことないらしい。
【星氷宿し】
星のような光を扱うこと、氷を生成すること、二つが合わさり星のような光を宿した氷を生成できる。
光は氷が融けるまで消えることはなく、氷は融けると端から光となって消える。
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素敵なご縁が見つかりました！
水底の国、リュリュ=ミロさん【illust/59305182】
薄らと青の透ける空を見上げてのんびりと歩く。霧の向こうはきっと晴天。今日もいい日和だ。
今日は仕事もないが、こんな気持ちのいい日にどこにも行かないのは勿体ない。
ふらりと出歩いて、案内を必要としている人を探すのもいいかもしれない。そんなことを思いつつ。
ふと、杖の上であくびをしていたミモザが動いた。
つられて視線を向ければ、そこには複数の生き物を連れた女性の姿があった。
大きな荷物を持っているところを見ると、彼女は旅人だろうか。
好奇心のままに近づいて、いつも通りに声をかける。
「こんにちは！散歩には絶好の日和ですね。おねえさん、ずいぶんと大きなトランクをお持ちですがもしかして旅人さんですか？」
「――やっぱり！ ああ、自己紹介が遅れましたね。僕はクルックス。実は僕、この霧の国で案内人をしていまして。
どこか行きたい場所、気になる場所があれば案内できますよ！ ね、いかがです？」
✦✦✦ご縁については相性を重視しております。
ありがたくもお話をいただけた場合は、即日～2日ほどお時間をいただきます。
なるべく早くに返事をすることを心がけますが、どうぞご了承ください。
2日経っても何も反応がない、という場合はエラーの可能性がございますので、
お手数ですがご連絡いただければ幸いです。
不備等ありましたらご一報ください。
キャプション編集中…。
2016-10-14 13:34:19 +0000