∴星が落ちた処【illust/58559310】にお邪魔させていただきます。
「俺は生憎お前にはなんの感情も抱いてねーから。研究対象チャン。」
▼結城 優(ゆうき すぐる)
男/22歳/175cm/
一人称:俺
二人称:名前、お前、アンタ
俺様で素行も口も性格も悪い。悪いことだらけだが頭はかなりよく、研究には熱心に取り組んでいる。
根っからの悪人ではなく、実は優しい一面もあるが愛情表現が苦手なのでいつも空回りしてしまう。
幼い頃に見た星空を忘れられず、もう一度自分の目で星空を見たいがために研究者になった。
恋愛経験はそこそこあるがどれも本気ではなかった様。
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「今日からお前の担当になる結城優だ。先に言っとくけど俺はガキの扱いは苦手だし興味もない。お前の事もただの研究対象としか思ってねーから。ま、適当によろしく」
目の前の少年は、キッと強い眼差しで俺を睨んだ。その左目には、微力ながらキラキラと星が輝いていた。
❥大変素敵なご縁をいただきました!
♡深瀬 実明くん【illust/59547195】(お前→実明)
深瀬実明、それが俺の研究対象の名前。年相応の性格かと思えばたまに鋭いところをついてくる。最初は本当に研究対象、ただそれだけの感情しか抱いていなかった。真っ暗な空にあの星々の輝きを取り戻させたい。ただそれだけだった。
「うるせぇ。研究対象は研究対象らしく大人しく診察も受けらんねぇのか?まったく、これだからガキは」
思ったことを口にすると大体のガキは泣く。俺は泣いているガキが一番苦手だ。だがこいつは違った。俺がどんなに嫌味を言おうがなんだろうが、泣くどころかだんだんと俺になついてきている。
「は?!お、俺が優しい!?お前頭大丈夫か!?し、診察してやるよ」
「ま、まあお前のことをこれからは「実明」ってちゃんと名前で呼んでやる。俺様が名前で呼ぶなんてこと滅多にねーぞ!ありがたく思え」
「・・・もう少しここにいろ。なにも話さなくていい、ただ、そばにいてくれ」
俺は変わってしまったのだろうか。たったひとりのガキの存在が自分の中でこんなにも大きくなっている。なくてはならない存在だ。そう思えば思うほど、研究が成功しもしこいつから星がなくなったら。そんなことばかり考えてしまう。本当に俺はどうかしてしまったらしい.....
※編集中
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❥ いつも気にかけている弟
・結城 守くん【illust/59457225】(守)
「オギョウギ?あー聞こえねぇ聞こえねぇ。俺耳遠いいんだわ~あーほら、あっち行ってろ」
「うわっ、お前またブラック飲んでんのかよ....よくそんなもん飲めるなって、あ?俺はミルクたっぷりに決まってんだろ」
「お前、担当からなんか変なことされてねぇか?...ばっ、べ、別に心配してるわけじゃねーし!!」
❥ 幼馴染み
・仰木 夜蝶さん【illust/59458836】(夜蝶)
※編集中
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2016-10-13 15:01:19 +0000