超うえき それはあっさむから生まれた

マルス汗

サラジアプロダクションのLiPPSの手に渡ったG細胞は、一ノ瀬博士(一ノ瀬志希)の研究室でその場のノリで生み出す色々なモノの実験に使用されていた。

しかしG細胞争奪戦に破れたプロダクションバイオメジャーの策略で研究室は爆破され、一ノ瀬博士はG細胞と共にたまたま近くにいた同僚、宮本(宮本フレデリカ)を失う。

それから五年後、日に日に活動を活性化させるトップアイドル「ゴジラ」に対抗しうるアイドルを開発出来る者として、自衛隊の大和特佐(大和亜季)は一ノ瀬博士に協力を仰ぐ。

一度は断った一ノ瀬だが、プロデューサーのYシャツを一週間ハスハスするために借り受ける事を条件に協力を承諾する。

数日後、芦ノ湖に巨大なチューリップのような植木が現れる。それは一ノ瀬が宮本の細胞を融合させたチューリップに組み込んだG細胞の影響によって急激な成長を遂げた怪獣うえきちゃんであった。

#うえきちゃん#Biollante

2016-10-11 16:25:49 +0000