◆こちらの企画様【illust/55830776】にお邪魔します。
◆母:サメフ【illust/58765178】
「いつまでも無邪気な人だよ。まあ、それに付き合わされる方はたまったもんじゃあねえが」
父:ガルシアさん【illust/58953743】
「どうやったらああいう音が出せるのかって、幼心に感動したモンさ。それ以来、俺の気質は親父寄りだ」
弟:ラトラくん【illust/59360714】
「おっお前さん、俺の弟に会ったのか?はあ~また上達したのか、負けてらんないな、俺も」
◆クォフシン/魔法騎士/男/24歳
◆呼樹の番 (こじゅのつがい)
遠い昔、黒檀の精霊と夫婦となった女を祖先に持つ種族。独自の文化を持ち、武と音楽をこよなく愛する。
寿命は個体によって大きく異なり、長い者だと1000歳を超える。
身体の一部に黒檀の形質を宿す。発現する部位は個人により異なるが、通常脚や腕に現れる場合が多い。
身に宿した黒檀は記憶を保持する、僅かな魔力を纏う等不思議な力を持つが、
それが何故なのか何なのかは未だ不明瞭な点が多い種族でもある。
◇十々重舞歌(とどえまいうた)…
エコーズの血を引くその歌声、黒檀の楽器により奏でられる音色は、聞く者の心を落ち着け、眠りへと導く。
あまり気持ちを込めすぎると大雨が降るため、普段は力を抑えている。
◆◆素敵なご縁を頂きました!ドゥアラワさん【illust/59410096】
「よう嬢ちゃん。さっきの舞は我流か?軽やかなのに力強い、
ああ、そんなに警戒すんな。通りすがりだよ、アンタの舞に見惚れただけのな。
…ほれ、良いモン見せて貰った礼だ。これで美味い物でも食いな」
「また会ったな嬢ちゃん。ったく、ふらふら森に向かうから、気になって追いかけてみりゃあこれだ。
心配そうな顔すんな、俺の腕は弦を爪弾くだけじゃねえ。安心してそこで見惚れててくれていいぜ」
「ん?なんだ、お前の舞を見てちゃあ悪いのか。街で嬉しいことがあったんだろ?気にせず続けてくれていいぜ。
…、ああ、いや。はにかむ顔も可愛いって思っただけだよ」
「待ったよ。今も待ってる。初めて会ったときから、お前が俺を見てくれるのを。
そしてもし…お前がそれを望むなら。…ダラ。触れさせちゃくれねえか。可愛い舞手としてじゃねえ。お前を、…一人の女として」
◆婚姻関係につきましては、所属等問わず、素敵なご縁があれば幸いです。既知関係等お気軽に!
3日以内のお返事を心がけていますが、平日は反応が遅めになるかもしれません。
2016-10-01 15:54:28 +0000