あきな❊ 大変遅ればせながらこちら【illust/58461587】の素敵な企画に参加させていただきます！
「おーい暇人…ちょっ、無視すんなよ。どうせ暇だろ？放課後ちょっと付き合えよ」
「なぁお前好きな奴いるってマジ？…ふーん、べ、別にどうでもいいけど…」
（いやよくねぇ！めっちゃ気になる！誰だよ！！）
❊ 藤ヶ谷 修悟 (ふじがや しゅうご) 白瀬海浜3年(18歳)/野球部/180cm/8月20日生まれ
一人称…俺 二人称…お前、呼び捨て
好き…自然、野球観戦 苦手…英語 左目の下に泣きぼくろ、肌は日焼け気味
>> 小学生の頃から幼馴染に片想いをしている。なかなか好きと言えず、意地悪を言いたくなる。
女心に疎く、どこかズレたアプローチを続けている。
高3の夏だし、今年こそはシンプルに「好き」と言いたい。
>> 県外の大学で野球を続けるか、町に残って警察官を目指すかで迷っている。
嘘をついたり誤魔化すときは目を逸らす癖がある。
❊ 昔からずっと君だけを想ってた 大切な幼馴染❤芦川 鈴音ちゃん(すず、鈴音)【illust/58953819】
小さい頃からずっと好きだった。でも上手く気持ちが伝えられずに"幼馴染"として付き合ってきた。
「あのなーすず、藤ヶ谷 先 輩 ってなんだよ？昔はしゅうって呼んで…あ、おい！」
「てかお前変わったよな…なんつーかこう、女子っぽくなったというか……あ、好きな奴でもできたかぁ～？」
「遅刻しそうな鈴音ちゃんみーっけ。後ろ乗ってくか？ うっし、しっかり掴まってろよ！」
見た目の雰囲気が変わっていったのには驚いたけど、中身はやっぱりあの頃のすずのままだ。
可愛いって素直に伝えたいけれど、どうしても意地悪を言ってしまう自分が少し情けない。
それと同時にこの程よい距離感を壊したくないとも思った。
けどもう高校3年。地元を離れるかもしれない自分には最後のチャンスだと思った。
「あのさーすず、今度の試合観に来れる？ あぁそっか、バスケ部も休みとは限らねーんだよな…」
「見に来てくれてたんだ。あー…泣くつもりなんかなかったんだけどな。お前の顔みたら…ごめん、ちょっと今だけ…」
「俺、地元離れるかもしれねーんだわ。お前とこうしてずっと一緒にいられたらいいんだけどなぁ」
「幼馴染だからじゃねーよ。あ～～もう、すずが好きだったんだよ俺は。ガキの頃からずっと」
「いいよ待ってる。何年片想いしてたと思ってんだ。返事、ずっと待ってるから」
不器用なりに精一杯の告白だった。
>>>申請について
学校・学年に希望はありません。相性の良い方とご縁を頂けましたら幸いです。
関係性はお相手様と相談しつつ決めていけたらと思っております。
有難くも申請を頂けた場合、なるべく即日～最長3日ほどでの返信を心掛けますが、外出等の都合により
返信までお時間を頂く可能性がございますのでご了承下さい。返信状況はキャプションまたはスタックにて更新予定です。
リアルの都合上頻繁な交流はお約束できないので、外部でまったりとお話に付き合って頂ける方だと嬉しいです。
友人関係も募集しておりますのでお気軽にどうぞ！皆様が素敵なご縁に巡り合えますように…！
❊ 問題等ありましたらお手数ですがメッセージからご一報ください。よろしくお願いします！
…キャプション随時編集中
2016-09-22 16:35:59 +0000