短時間挑戦 3000

ポテトサラダ

 *さて、本日の短時間挑戦からお車で御座います。
 御覧の通り気持ち長めの車体を持つ一台。
 前部の造形が線がシンプルである割に難しく、やはりその点で骨を折る事に。
 塗装に関しては二色のみと言う作りですので、素材の塗り分けで時間を使用しすぎ結局お時間は41分等という結果に。

 体調不良の割に集中力などもしっかりとしておりましたし、単に丁寧に線を引きすぎた結果なのでしょうねぇ。

 *本日のお車はホンダ社の欧州向けCivic Hatchbackで御座います。
 動力系は二種類なのだそうで
 最高出力127bhpの排気量1.0L 3気筒ターボエンジンと
 最高出力180bhpの排気量1.5L 4気筒ターボエンジンとなっております。

 これに加えて17年末には1.6リッター4気筒ターボディーゼルエンジンも利用できるのだとか。
 そして、最終的にはハイブリッドモデルも検討されているそうです。

 こちらはパリモーターショーで公開が予定されている欧州仕様のシビック・ハッチバックなのだとか。
 欧州専用モデルであった先代とは異なりグローバルモデルとして他のシビックシリーズとメカニズムを同じくしているのだとか。
 現行モデルよりも長くワイドに成り、ねじり剛性を52%も向上させつつ軽量設計のプラットフォームの採用で16㎏も軽量化に成功したのだとか。
 他に燃料タンクの配置を見直す事で天井を低くし、ホイールベースを30㎜長くする事で478リットルのブートスペースを含んだ室内空間を得られたのだそうです。

 そして、電子制御などで快適さやハンドリング性を向上したサスペンションに様々な電子機器を装備して安全や運転性の向上の支援に寄与しているのだそうです。

 取り敢えず、一見して分かり易い格好良さで御座いますね。
 赤と黒だからなのか、何時もののっぺりとした印象では無く、部品の造形も合わさってある程度締まって居る気が致します。
 面白いのは下部両端にある吸気口が単なるお飾りで有り、その為に左右それぞれ若干デザインが違う事でしょうか。
 後はターボという割にターボ用の吸気口が存在しないのも特徴ですねぇ。

 唯、ネットに於いての反応は何故か賛否両論。
 不思議なのは常に反論から入る人間がいる事。
 良い物は良いと素直に認める事も無く、訳の分からない持論を熱く展開して白い目で見られております。
 ゲーム機本体でもそうなのですが、お車でもおかしな信者やアンチという物が湧くのが最近の日本なのかしらねぇ。

 褒めて伸ばす事こそが必要な時期なのに叩いて否定する事しか出来ない哀れな方々。
 どう考えても目立つ事無く埋もれていった自身と比較したやっかみにしか見えないんですよねぇ。

 *本日の搭乗者さんは赤く広い居住空間を持った一台で御座いますので門番さんで御座います。
 レースごっこで覇を競う事に血道を上げている大派閥紅魔館。
 現在は秋も深まりつつ有り姉神様も本業で忙しい状況。
 当然ながら大派閥に取ってみればこの上も無いチャンスなので各派閥ともに動きが活性化しております。

 紅魔館もその例に漏れませんが、普段の平時の生活という物もあり、更に妹様のお散歩等と言った気を紛らわせる事も必要。
 其処で紅魔館が買い付けたのがこちらの一台。
 排気量こそ平均的な物であってもその居住性はかなりの物。
 ゆっくりと散歩やドライブに出掛けるにはもってこいの一台となっております。

 そして、早速購入したこちらの一台を使い深夜のお散歩にカリスマさんと妹様を乗せてお出かけなさるのでした。

#line art#sketch#female#Civic#Hatchback

2016-09-18 10:30:39 +0000