紫の鈴の記憶-------
むかしむかしあるところに一人の大嘘つきな旅商人がいました。
旅商人はある日、霧に恋をします。
霧も旅商人に恋をします。
しかしヒトの一生は砂漠の一握の砂にも満たないのです。
そして霧は考えます。
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旅商人は死後も最愛の霧と共に世界を巡り続けました。
めでたしめでたし
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illust/57320161の後から
illust/58427555に続きます。
フィオリエト自身が持ってた鈴を直接もらってる人だけがこの死亡告知分かると思う。
3期時点でのお話。
お借りしました
ラ・ド・ラジェ様illust/57199875
ぺオース様illust/58186026
ラッド様illust/57705205
【拙宅の・・・。】
フィオリエトillust/57167571
ゼリオンillust/58188316
ロッソヴィアillust/57672579
問題ございましたらご連絡ください。失礼致しました!!
2016-09-08 18:57:38 +0000