かな曽瑾瑜(そう きんゆ)
【人物】
性別：女
年齢：23歳
身長：158ｃｍ
肩書：朔王朝公主
一人称：私(わたくし)
二人称：そなた、〜殿 ※相手によって臨機応変に対応
【来歴】
朔王朝第13代皇帝曽圏翠の娘として生を受ける。当時の正妃を母に持ち、第14代皇帝曽禎雪【illust/58130078】は実の弟にあたる。陽覚宮で何不自由なく過ごしてきたが、とある清廉党の官吏と秘密裏に恋仲となる。瑾瑜が18歳を迎えた年、清廉の獄によって相手は処刑され、その後しばらくはそのショックで塞ぎ込んでしまう。現在は、亡き恋人の志を受け継いで、皇帝を動かし王朝の改革を行いたいと考えている。
【人となり】
明るく前向きで心優しい女性だが、皇族らしい矜持の高さを持つ。また、国の改革を悲願としており、それを遂げるためなら手段を選ばない部分がある。今の朝廷内には保守派が多いと考え、しばしば宮中から脱走し、「白璧(はくへき)」と名乗って昇啼を彷徨いては国を変える気概のある人物を探している。架空の物語や空想で現実逃避する節があり、特に漢詩と啼劇を好んで鑑賞する。
【交流スタンス】
宮中で政治に首突っ込んで官吏に怒られたり、街をウロウロして色んな人にちょっかいかけたり、清廉党復活を目論んだりしたいです。あと既に嫁き遅れてる感あるので政略結婚かなんかでサクッと結婚させてあげたいです。ミネルワースにポイしたり官吏に下嫁したり政策カードの一つとして使ってもらえると嬉しいです。
【関係募集】
一緒に改革に向かって突っ走ってくれる仲間とか、志に乗ってお仕えしてくれる方とかがいると嬉しいです。死んじゃった恋人の親族友人殺した本人とかも楽しそうだと思います。親友、恋人などは交流しながら見つけたいです。
【関係各種】
侍女/糸藍(藍鴛綬)さん【illust/58812364】
清廉の獄の直後に宮殿に召し上げ、侍女としてお仕えしていただいています。
「糸藍、そなたなら私の痛みを解するかもしれんな……」
※キャプション物語の展開によって随時更新いたします
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フィデリタ忠烈譚【illust/58235168】に失礼いたします。期間中どうぞよろしくお願いします。
2016-09-08 09:25:25 +0000