サロニアに迷い込んだめぐみ一行を待つのは、闇に堕ちた光の戦士との戦いだった。
禁断の地エウレカに向かう鍵を手に入れる為、ドーガの館に帰還した光の戦士。ドーガの声に従い、洞窟に踏み入れるが、そんな彼らを待つのは、自身を倒せと迫ってきたドーガとウネだった。
ドーガとウネは光の戦士と戦う事で開放されるエネルギーを使って、2つの鍵を作ろうとしていた。一行は戦いを拒むも(illust/58065062、illust/68819099参照)、襲いかかってくるドーガとウネをやむを得ずに倒してしまう。
戦いのエネルギーを開放したことで2つの鍵を一行に託したドーガとウネは肉体を捨てて、魂だけの存在となった。
避けられない戦いで心が折れた光の戦士にレッドの魔の手が忍び寄った。実はこの戦いでルーネス達に悪い心が芽生えていた。
そこを付け入って光の戦士を洗脳したレッドは、浮遊大陸と地上世界に不幸を振りまき、ルーネス達をプリキュアの敵として襲わせる。
闇に堕ちたルーネス一行に、キュアラブリー達はどう立ち向かうか!?
スマイルプリキュア!とコラボした悪堕ちルーネス一行の活躍はnovel/9507643参照。
2016-09-06 21:30:00 +0000