-僕が信じるのはヨルと自分だけ。-
企画 花冠を戴く者:illust/55830776
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☉騁天(ていてん)
年齢:18 性別:男 種族:水夜の龍 所属国:霧 クラス:魔法騎士
何れは遺体をヨル達に喰われて形が残らない事に、自分が存在していたことを消されているようで寂しさを覚えている。唯一信頼しているヨルに喰われるなら良いやと思おうとしている。
☉スキル/種族
水読み-液体に宿った記憶を読み取る。
醸造のすゝめ[癒]-醸造を用いる手法ならある程度作れる特技。水読みと合わせて使用。
消彩灯の手-直接触れたものの色を数日間奪い半透明の金魚を生み出す。
索冥の葡萄-葡萄に宿った厄除け。火を操り水面を渡れる。
ヨルのモノたち-ヨル達を呼び出し使役できる。
狐の嫁入り-小雨を降らせる。
封印術-人の記憶・夢・どんな物でも一つだけ封印する。
灯し石-夜目がききやすくなる。
魚鬼族-小説にて。
無彩の民-illust/57226692
ヴェニュロン・セギュールルセット(ワインルセットの民)-illust/57165172
(フェアレディ・スノウ-illust/57173483)
ヨルの一族-illust/57355923
(クラヴィスの民-illust/57357355)
(華燭狐族-illust/57255326)
(晶角族-illust/57193667)
詳しいスキルと種族については小説にまとめましたので【novel/7006322】をご覧ください。
☆家族関係☆
父 晴さん(知:4 武:4)illust/58208085
「父さんの仕立ててくれる服は動きやすいし丈夫だし、もうこれ以外着れないよ。」
母 清天(知:2 武:5)illust/58209023
「母さんはもう少しさ、用心してよ。世の中いい人ばかりじゃないんだから。」
兄 瑠天さんillust/58768621
「兄さん久しぶり。なかなか会えないから嬉しいよ。」
「兄さんはのんびりしているから不安だよ…。っていうかちゃんと飯食ってる?」
「僕は兄さんの弟に生まれてきた事が自慢なんだ。なんていうか、選んだ道は違えど家族だし、その、言える時に伝えなきゃ後悔するかなって…。」
💛素敵なご縁を頂きました💛
アーテシュフーリのウィータエ・ルルツ・セレネシオンさん illust/58925457
「この辺りに調香師がいると聞いてきたのですが知っていますか?あ、貴方がそうなんですね。一つ心安らぐようなのをお願いしたいのです。」
「素敵な壺ですね。…幸せになる壺?買ったんですか!?駄目ですよそういうのを安易に信じては!」
「また壺や怪しい物を買わされていないか気になってしまって。とてもまっすぐな方のようでし、その、貴方の純粋さをカモにしている輩がいるのが嫌だなって、自分でもわからないんですけどとにかく心配で。あ、も勿論香も頂きたくて…!」
「貴方の事が心配なのは確かです、けど最近はただ貴方に会いたくて。花の香を感じると貴方の笑顔を思い出す日々で…好きになってしまいました。貴方の傍にいさせてくれませんか?」
「待ってウィータエさん!それは買っちゃダメです詐欺です!」
「海を泳ぐのは、水の柔らかな抵抗が全身を包みこんでくれているようで気持ちいいですよ。決して手を放しませんから一緒にどうですか?」
「ウィータエさんが傍にいてくれるだけで世界が美しく見えるんだ。だから僕はウィータエさんがずっと笑っていられる世界を、どこまでも羽ばたいていけるような世界を護りたい。僕が貴方を幸せにします。結婚してください。」
2016-09-05 00:11:19 +0000