KNK「クァンタム・ベドウィン」

木下次郎/JM

燦柊連邦共和国の架空自動車メーカー・KNK(本社:沙白州弥風市)は9月1日、ミニバンの「クァンタム・ベドウィン(Quantum Bedouin)」、「グランド・クァンタム(Grand Quantum)」を2005年7月以来11年ぶりにフルモデルチェンジし、同日より販売を開始しました。
このモデルは日本での販売を想定しているため、標準ボディは全長4695mm×全幅1695mmとして日本の4/5ナンバー枠に収めていますが、様々なニーズに対応できるようロング、ハイルーフなど各種ラインナップしています。
ワイドボディ(全幅1850mm)は「グランド・クァンタム」という名称で販売しています。
リアゲートは、バン、ワゴンともに跳ね上げ式のほかに観音開き式も選択できます。
エンジンは、ワゴンが2リッターV6、2.5リッターV6、3リッターV6(以上ガソリン)、2.7リッター直4ターボ(以上ディーゼル)、バンが2リッター直4、2.7リッター直4(以上ガソリン)、2.7リッター直4ターボ(以上ディーゼル)となります。ワゴンが何故かV6にこだわっているのは、このモデルの伝統です。

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2016-09-01 22:23:58 +0000