星の契約者【illust/57670425】
※ミスによりCSを削除してしまったので、再投稿させて頂いています。主催様確認済み。
「『出来ないだろう』?『難しい』?―――誰にものを言ってますの?」
★エリーゼ=Ⅿ=アルビレオ
17歳/164cm/女
武器:サイス
出身:アリ・オント
家族構成:父/母・兄
お嬢様・女王様然とした振る舞いで周囲を圧迫。派手な色彩とやや芝居がかった仕草でよくも悪くも目を引いている。
プライドエベレストながらそれに見合う実力派でもある。
見かけや行動は大胆不敵ではあるが自己研鑽に余念のないストイックな性格。
大きな口を叩くがそれに見合う努力を裏で詰みあげるので、ますます自信家になってゆく。
やや夢見がちでメルへン嗜好があり、口調や服装は彼女自身の趣味。家柄の高貴さは全くない。
深紅のサイスに変身
一撃は重いが、それゆえに重量があり、慣れるまでは使い手の方が振り回されがち。
「重い」と口にしてしまうと「失礼ですわね!」と烈火のごとく怒り狂う
★------------------関係者様-----------------★
切っ先を重ね、同じ高みを目指すパートナー。真っ直ぐな有り方に多大な信頼と、同等のライバル心を抱いている。
★ロベルタ=ルーベルトさん【illust/58521987】
「丁重に扱ってくださる?武器を扱ってるのではなくレディの肢体に触れてるのだと忘れないで頂戴」
「自覚が足りませんわね!折角女に生まれたのだから堂々と深紅のグロスをひいて見せなさいな」
「下手な男と居るより貴女と居た方が余程絵になりますわ、そうでしょう?」
「一目見たときに思いましたのよ、『しゃくに障る』って。引力でも持ってるようでしたわ、…いまも変わらず」
「貴方といると、一瞬たりとも気が抜けませんわ。指先まで引き締まる思いですの。私はロイに負けたくない、ロイに並び立ちたい。」
「覚悟は決まりまして?いきますわよ、ロイ!」
同じ拾い子同士。血は繋がらないながらも家族同然に育った。顔を合わせる度に噛み付きにいくのは潜在下の甘えから。
★キルシュ=Ⅿ=セリッサ君【illust/58663939】
「銀幕のように、私がテラスから飛んだら優しく抱きとめて下さるのかしら、オウジサマ?助走をつけて飛んでやりますわよ」
「どの口がおっしゃいますの?沢山ある舌が良く回りますこと。たまにはハラの中をぶちまけなさいな」
「ふん、貴方のソトヅラだけは理想的だと認めてあげてもよろしくってよ」
「貴方に構っている暇はないの!生憎もう3時になりますから、私は失礼しますわ。早くお茶にしますわよ、キルシュ!……あ。」
「非常に無性にこれ以上ないくらい!…不本意だけど、家族ですのよ、貴方とは同じ『血』が流れていますの」
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2016-08-31 20:44:00 +0000