サイス種族…ミ.ミ,ロ.ッ.プ(吸血鬼)
性別…♀
年齢…600歳以上(本人談、そのうえ曖昧なため詳細不明、外見は17程度)
一人称…私 二人称…貴方、お前、貴様
三人称…呼び捨て、種族名、～さん(ほぼ使わない、へり下る必要がある場合に限り)
とある事情からこの世界に流れ着いた吸血鬼のミ.ミ.ロ,ッ.プ。
男性の貴族服に紫の体毛と耳の形が蝙蝠のように見えるのが特徴的。
元の世界では吸血鬼であり、こちらでも吸血を行うことがしばしばある。
ただし、炒り豆には弱い(ちょっとした火傷を負う)という弱点以外は何ら問題はなく、基本的にミ-ミ.ロ,ッ.プの性質を持っている。
太陽の光には強いし、流水も渡れないどころか平気で泳いでしまう。
スカーフの留め具はメ,ガ,ス,ト.ー.ンになっている。
性格は基本的に落ち着いているものの意地っ張りなところがあり、外見はそこまで幼くないが、妙に稚拙な時がある。
ふざけられる時にはふざけるだけかもしれない。
稚拙なときは反応が幼い。
洞察力が鋭く、物事を見抜く力それに伴ってか、少しだけ未来を見ることができる。
また種族的な畏怖からカリスマ性を備える。
ただし余計なところでふざけて、カリスマ性を発揮できない間抜けなところもある。
正義感が強く、家族扱いの仲間も妨害する。
プライドが高いかのように高貴に振る舞うが、特にプライド等は持たず仲間思い。
仲間を守るためならば即座にプライドを捨てた行動をも取る。
種族特有の素早さに加えて、元々持っている怪力と超再生能力を有するため仕留めるのは不可能に近い。
戦闘には馴れており、相手がよほどの場合容赦なく倒すことも厭わない。
技を自在に操り、無限に矢と蝙蝠を作り出す。
ただ技を魔法と呼んだりこの世界にいまいち順応しきれていない。
目的としてとある男性を探している、元執事らしい。
「私はエリシア・バイスローズ。
兎にはなってしまったけれど吸血鬼なの。
よろしく」
「あまり調子にのらないことね。
家族と言えど、悪党は妨害するわ」
「胸に杭を打たれて死ぬか？
そんなことがある訳ないでしょう。
頭と心臓が同時に吹き飛ばない限り死にはしないわ」
「ちょっとー！
これにんにくが入ってるじゃない！」
こちら【illust/57761532】のお宅へお邪魔致します。
冒険者サイドですがよろしくお願い致します。
外見がポ.ケ,モ.ンであれば人外でも問わないとのことなので。
更に問題ありましたらご連絡ください。
2016-08-23 10:59:37 +0000