相摸屋 分三郎ユキ「・・・ハッ！」
伊奈帆「気が付いた？ユキ姉 あんまり飲みすぎないでね」
ユキ「ごめんね、ナオくん・・・私に構わず先に帰っててくれてよかったのに」
伊奈帆「一人にはしておけないでしょ？」
ユキ「・・怖さを忘れようとして、飲みだしたら止まらなくなっちゃって、ダメなお姉ちゃんでごめんね、そんな時はきつく言ってくれていいのよ？」
伊奈帆「姉に命令できる弟なんていないよ・・僕が生まれたばかりのころ、ユキ姉が僕を背負って逃げてくれたから生き残ることができた・・・僕にはこれくらいしかできないけど、この世でたった二人の家族だもの・・父さん母さんの分まで、一緒に生きていこうね！・・・それと、誕生日おめでとうユキ姉、後で卵料理たくさんつくってあげるね！！」
ユキ「・・・うん！ありがとう！！なおくーん！」
「どうだ？いい作品だろう？」
蜜柑「ふゆぅー！！感動しましたぁー、さすが超高校級のアニメーターは違いますね！！」
「・・・俺一人の仕事じゃないさ、あいつがいい仕事してくれるから、これほど感動を与えられるアニメが作れるんだ・・こういう仕事は睡魔との戦いだから、目覚ましは必須なんだよ」
ゴズ「寝るんじゃねえ！起きろ！タコ、ゴラァーー！！」
御手洗「ヒー！！は、早く仕上げないと、僕が死んでしまう・・・！！」
アンケート:銭形「残念ながら心を盗むのは、窃盗の内に入らんのですよ、ご自分で何とかするんですなー、待てーい！！ルパーン！！」
詐欺師「入りたいのか？じゃ二次元に入れてやる！！その代わり二度と出られんぞ！？」
不二咲「ひゃあー！！おっそろしいオシオキだよぉー！！」
アルターエゴ「ご主人タマも、これからずっと僕と一緒だね！！」
2016-08-18 14:28:01 +0000