【創作】雑貨古鳥堂録【店舗】

蒼島
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「古い鳥と書きまして、"古鳥(ことり)"と読みます。ええ、籠に幾つか飼っておりますよ どいつもこいつも、雪のように白く美しい逸品です。…いやぁ 欲しいと申されましても、あの女主人を言いくるめるなんて、そうそう出来ますまい…」

雑貨「古鳥堂」

【店主】
古鳥堂店主。かつては「神殺し」と謳われた大妖の竜。この世の始まりより前から生きてる

【鳥籠の住人】
古鳥堂の「光一(ぴかいち)」小さな鳥籠に住んでいる上位の付喪神(に近いもの)
それぞれがある「核」を元に憑依しており、一点物。揃いも揃って実年齢300越え

何だかんだ家族のように過ごしちゃってる店主と商品達の世界。
他にも商品やそれに憑依した「ヒト」とかあるので、後ほど紹介していきたい所存( ˘ω˘ )

少女から切り取られた「それ」は消えたものとされた
否、もう一人の「かみ」に頼まれたあの女が隠したのだ 幸せな結末と、自身の最期の為に

#蒼島家の皆さん#creation

2016-08-16 12:17:16 +0000