【白紙日記】レイア【第1期】

白魚
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 こちらの企画【illust/57794659】に参加させていただきます。

 8/24 メッセージ一件確認しております。

 心地よい風に吹かれながら、彼女はどうしたらいいのか分からずにいた。
 少しの間ぼんやりとしたあと「とにかく歩いていればなんとかなるか」と立ち上がり、ゆっくりと歩き始める。

◆レイア
 17歳/162cm/♀
 pナンバー:3
 一人称:レイ
 二人称:お前、呼び捨て

 犬耳と尻尾の生えた少女。
 嗅覚と聴覚、また記憶力が優れている。
 それほど賢くはない様子。考えるより直感で動くタイプ。
 初対面だと警戒心が強く、強い言い方で接してくる。慣れてくると次第に優しくなってくる。
 首飾りは気づいたら首にかかっていたもの。どうしてかけているか分からないが、触れていると
 なんだか落ち着くらしい。

◆行動方針
 とにかく歩き回ります。気分により、又気になったものの方へ進んでいきます。
 誰かに会えれば友好的に話しかけたいと思ってはいるようですが、どうにも強い言い方をしてしまうようです。
 旅の途中で、「星のかけら」と「木の枝」を手に入れました。
 また、小さな花畑を見つけます。

◆草原の中で素敵な方と出会いました。
 一緒に気になるもの、心地良い音を探す友人のパルティシオンさん【illust/58425013
 「な、なんだよ、何か用か!がるる!」
 「名前? …レイはレイアって言うんだ。お前の好きなように呼べばいい。
  あとお前の名前、パルティシオンは長いからシオンでいいか? そっちのほうが呼びやすいから」
  
 「シオンは音を聴くのが好きなのか?
  良くどんな音なのか聞いてくるし、その音を聴き入ってるし…。
  …レイはそういう事考えたことなかったからさ、そういう考え方もあるんだって、思ったんだ」

 「何かあっちのほういい匂いがする…! ちょっと行ってみてもいいか?」

 「わぁ…! シオン、シオン! これ、花畑だ! どおりでいい匂いがするわけだ…。
  音もレイ達が聴いてきた音とは少し違うな。レイには優しい音に聴こえるけど、シオンはどう聴こえるんだ?」

 「ん、レイもちょっとは役に立ったみたいで良かった!
  明るい響きかあ…。うん、確かにそんな音の感じもするなー。
  さっきのレイの声もそんな感じだったか? へへ…それは嬉しいなあ」

 「あのさ、レイ、最初はシオンのことちょっと変な奴だなって思ってた。音を聴くなんてしたことなかったからさ。
  でも、シオンと一緒に音を聴いてたらさ、音を聴くことってとても楽しい事なんだなって思ったんだ。
  シオンに出会わなかったら、花の音とか草の音、風の音とレイとシオンの歩く音はみんなちょっとずつ違うんだって気付かなかった。
  だから会えてよかったって思う。…ありがとうな」

◆申請について
 相性重視で考えていきたいと思っています。その他は特に問いません。素敵なご縁があれば嬉しいです。
 関係性については、恋愛以外で考えておりますのでご了承ください。
 メッセはできるだけ即日、遅くとも3日以内にはお返事させていただきます。
 3日以上たってもお返事がない場合は、再送していただくようお願いします。

◆問題等ありましたらご連絡いただければ幸いです。

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2016-08-16 07:18:35 +0000