最終更新:2017/10/14
企画元:魔女の森【illust/57551428】
■バルドゥル・アーレ
26歳/180㎝/騎士/10月13日生まれ
一人称:俺
二人称:あんた、呼び捨て、役職名、お前(子供相手)
金と酒とメシと美女が大好きな俗物。貧乏が嫌で故郷を捨てて、騎士になった。
貧しい農村の三男坊で下に弟が何人かいるが、16歳のときに出奔して以来、故郷の家族とはまったく連絡を取っていない。騎士になったのは18歳のとき。
基本的には誰に対しても明るく気さくに接するが、自分に害を及ぼすと分かるとあっさり切り捨てる現実主義者。
勤務態度は不真面目というほどではないが、報酬以上の働きはしないように適度に手を抜いている。
今の生活にはおおむね満足しているが、ふとした瞬間に空虚さを感じることがあり、その際は酒や女で気を紛らわせている。守備範囲は20代~40代なので、10代の女性は小娘だと思っている。
実際に魔法を目にしていないため、魔女の存在はまったく信じていない。が、報酬欲しさに少しでも王国に害を及ぼすそぶりを見せたなら、魔女としてでっちあげるつもりでいる。魔女相手には表向きは「視察なんてどうでもいいから短い間楽しくやろうぜ」と気さくに接するが、内心では粗さがしをしている。
基本的に外出時は制服着用、屋内では脱ぎます。剣は常にそばに置いています。
■監視対象の魔女さま:アメリー・ゲランさん【illust/58433621】
8/22 素敵なご縁をありがとうございました!
呼び方:アメリー/あんた→お前【illust/58918439】より
「ガキ相手に優しくしてやるのはやめだ。もう女扱いしてやんねえぞ」
「顔はいいんだから、もうちょっと愛想よくしたらどうなんだ」(俺には関係ねえけど)
「お前が行きたいっつーなら、どこでも付き合ってやるよ。一応これが仕事だし、暇だからな」
「気持ち悪いと思えてたら、話は簡単だったんだけどな」
「約束はしねえぞ。お前はお前の人生を幸せに生きればいいんだって」
(…賭けなんて、必要なかったかもな。勝ちは勝ちでも、負けたようなもんだろうな)
(二度と会うことはない。会いに行くこともない)
そう思っても、あの冷たさが忘れられないのは。
未来の彼女に夢を見ているからかもしれない。
「悔しいけど認めてやるよ。お前に会えてよかったと思ってる…アメリー」
■アフターに関して
当ペアの正規ED(ED11)の関連作品は本タグ、その他は隔離タグにて投稿させていただきます。
どの時系列でもご自由に動かしていただいてかまいません。ED以後も必要であればご自由に。交流のお返しも可能です。なお、キャラクターの思想上、他キャラクターさんを殺害する描写はできません。
<ED後>
・変わらず王国騎士をやっています。田舎でまったり仕事をする生活も悪くない。
・アメリーさんの暮らす村に派遣されてきた設定だといいなーと思います。治安維持や村人の手伝いなどが主な仕事。雑用係。
・シュネー・トライドルフでの出来事は「担当していた少女を子どもだと舐めていたら返り討ちに遭って逃がしてしまった」的な扱いを受けています。日頃から報酬を欲しがっていたこと(三週目の飲み会を除き、アメリーさんに対して情がある態度を他人に見せていません)、実際に怪我を負っていたことから、故意に逃がしたとは疑われず、減給および辺境への左遷という形で罰を受けた感じです。怪我の療養のため、実際には王都での魔女の処刑は見ていませんが、事実としては知っています。が、基本的に他人に興味がないので誰が処刑されたか、までは積極的に知るつもりがないのと、聞いても名前と顔が一致しないと思います(名前を聞いたら思い出せるのは、アメリーさんと特に親しく、実際にお会いしている方くらいでしょうか)
いただいたボタンを付けています【illust/65405906】
2016-08-15 05:12:03 +0000