*さて、本日の短時間挑戦からバイクで御座います。
御覧の様にかなり造形の複雑なスクーターで御座います。
一体型成形の型抜き部品が多いのですが、其れが樹脂パーツですので兎に角複雑な折り目が入っており、やはりその点でかなり骨を折る事に。
結局お時間は45分という結果に。
*本日のバイクはKYMCO社のRacing S125
124cc空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。
出力、トルク等は不明で御座います。
ハイドロフォーミング製法と申す方法で作られたフレームを採用し、エンジンやサスペンションも独特な方式とする事で路面追従性を高めて安定性を増しているのだとか。
こちらからは見えませんが、U字型のLEDテールランプが特徴の一つとなっているそうです。
更にエンジン内部に様々な新技術を採用した事でフリクションロスを徹底して低減する事に成功し、優れた出力特性に貢献しているのだとか。
他にも特殊な燃料噴霧システム等も採用しており燃焼効率を高めつつ環境性能を向上。
ブレーキやライディングポジションなどにも拘り、日常の使い勝手に優れたスポーツスクーターとして仕上がったそうです。
10月14日から発売予定で税込み30万円程となっております。
同排気量の中では少々強気のお値段設定ですが、取り回しのし易いスクーターで、更に特殊な技術も満載しておりますし、妥当なのかも知れませんね。
*本日の搭乗者さんは赤と黒という強烈な二色を前面に押し出した一台で御座いますのでカラス天狗さんで御座います。
相も変わらずセクハラで訴えられそうなゴシップ記事ばかりのカラス天狗さん。
新聞の売り上げは山犬さんの旅情記事やそれに類する情報で持っている様な物。
当然唯一のスポンサーである大天狗様の一人から落雷。
罰と言う事も含めて今回はカッパ工房へ新しく入ったスクーターのレビュー記事を書く事に。
当然普通のモンスターバイクでさえ自身よりも遅いという理由から敬遠しているカラス天狗さん。
幾ら完成度が高いとはいえ、街乗り用の数久田ーと言う事もあってかなり渋々記事を書き、数度の没を喰らってしまうのでした。
2016-08-11 11:16:25 +0000