【夏闘乱2016】望月羽衣【西軍】

あると

闘乱祭-夏の陣2016-【illust/56065265
大遅刻ですが参加します。

「この調子よ!あたしは自分で選んだこの道が正しいと証明するわ」
「立ち止まることなんて許されない。あの日にそう決めたんだから…」

●望月 羽衣(もちづき うい)
1年生/156cm

月の加護を受けていると言われる心剣使いとして怨魔討伐をする由緒ある望月家の娘。
代々心剣使いである望月家だが、羽衣が中学3年の時に、当時心剣使いとなっていた父親が咎落ちしそうになり、父親を助けたい思いで、才能があった羽衣が心剣使いを引き継いだ。

幼い頃から身体能力が低く、落ちこぼれ扱いをされていたため、強くなることに執着しており、鍛錬は欠かさない。
歳の離れた2人の妹を面倒見て育ったため基本的に面倒見の良い性格。
しかしプライドが人一倍高く、素直じゃないためいつも強がった発言をするが最近は多少言動に気をつけている。
自分と家族以外に対してはまるで執着がなかったが、友人と呼べる同級生と出会ってから少しずつ周りに目を向けるようになる。
まだ身長を伸ばすことをあきらめていない。

●心剣 宵夢(よいゆめ)
鞘と刀両方使う。
鞘:基本的に防御用。相手の攻撃を受けることで、力を吸収する。受けた力が強ければ強いほど力を蓄える。
刀:攻撃を受けることにより力を蓄えた鞘に一度刀を納め、再度抜刀すると、鞘が吸収した力が刀に宿る。(一度刀に力を移すと鞘の蓄えた力は消える)
2年になってから、蓄える力・放出する力が増え、より強力な力を発揮することができるようになり、力が宿った刀からは青い光を放つようになる。

●友人?の相ノ木守桃ちゃん【illust/57237327
出会ってから1年。
幼少期から素直になれず思ってもいない悪態をつき皆が離れていくことに寂しさを感じていた羽衣にとって何を言っても自分の隣にいる守桃は貴重な存在。彼女と過ごす時間は安心するような不思議な時間になっていった。
羽衣の守りたいもののなかには家族のほかに、いつのまにか守桃と過ごす日常が加わっている。
「ともだちって…あの友達よね?…いつも一緒にいて、あそんだり……。っ、なってあげてもいいわ!」
「な、なによっ…好きに呼べばいいのよ!だって…もう友達なんだから…」

キャプション随時変更します

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2016-08-10 14:53:45 +0000