【白紙日記】リタ【第1期】

va
Preview Images1/32/33/3

白紙世界の旅日記【illust/57794659】に参加させていただきます。

9/4 交流のリンクをつなげました

「リタ、草のにおい、大好きデス!」

◽︎ リタ
〔146㎝/一人称:リタ、二人称:アナタ、○○サン/Pナンバー:3〕
白い帽子を被り、白いワンピースを着た少女の旅人。10代ほどの見た目でありながら異様に口調が幼く、難しい言葉を話せない・理解できない。
今は生えている草花を観察しては目を輝かせている。『旅』そのものに楽しさを感じているのか大変ウズウズしている様子。だが言葉通り右も左も分からないため、あちらこちら寄り道しながら進んで行くのだろう。

◽︎ 技能
リュックの中には裁縫セットだけが入っている。直感でそれを用いて服やかばん、帽子といった簡素なものを作ることができる。
(詳しくはキャラシ2枚目にて)

◇ 素敵なご縁をいただきました!(8/13)
アサギさん【illust/58296684
「石とおはなし……が、できる……? アサギさんすごい! なっ、なんと言ってるのデショウか?!」
「アサギさんの、足がいたいの? それともいたいのは、石の方デスか? ……そうだ、リタ、靴を作りマス! 」
(なんのため……? なんの、……)

→【illust/58805312

▫︎『痛み』とは何かを考えるきっかけ
▫︎人を喜ばせる幸福感
▫︎新しきを知る喜び
を得ました。

腕を引かれ よいしょ、と木に登り並んで立ってみる。高いところからの初めての景色。それはそれは爽やかで、何よりも自由になった気がした。見渡してみると遠くに “白いもの” が蠢めいている。
(あれはなに? 石ではないみたい、あとで向かってみよう)
そう考え、腰を据えてぷらりぷらりと足を揺らす。

ふと上から何かが木の葉をすり抜けて降ってきた。こつんと小気味いい音を立て、頭にあたり、帽子の鍔に落ちる。
「あいてっ。これは……石、デスか?」
そう首を傾げたリタに、空から石はまず降ってこないんじゃないか? とアサギは笑う。両手のひらで包むとそれはどこか暖かく、少し輝いているのがわかる。

また宝物が1つ増えた。満面の笑みを浮かべ熨斗目花色の巾着へと “降ってきた石みたいなもの” を滑り込ませる。
この袋は岩の裏影に落ちていた物だ。四方八方に目を向けていたからこそ、容易く視界に捉えたそれは、 “白く滑らかな、何かの骨が入った巾着袋” である。

▫︎育てるべきもの:3 星のかけら
▫︎見つけたもの:2 落とし物
▫︎思い出:5 羊の群れ



返信は即日〜5日程となりますがなるべく早くお返しできるよう努めます…!
こちらからの返信がない・キャプションに記載の無い場合は再度送信していただけますと幸いです。

不慣れではありますがよろしくお願いいたします。問題・ご指摘等ありましたらメッセージ、またはTwitter(https://mobile.twitter.com/kurabanba)にてご一報ください。
(随時更新)

#【白紙日記】#【白紙日記】旅人#【白紙日記】女性#【白紙日記】第1期#【白紙日記】恋愛不可#【白紙日記】ペア決定

2016-08-09 14:27:20 +0000