◆花冠を戴く者【illust/55830776】
引き続き第三期も参加させて頂きます。
暑い国から彩られ。
彩色は白さを染め上げる。
暑さにも負けず、
寒さにも負けない。
暖かさは母から。
灯された火が温めてくれる。
仄かな香りと共に
器用さを活かして歩んでいく。
踏みしめた初めての地に、
懐かしさを感じながら。
たくさんの人へ笑顔を届ける、それが私の目標。
◆ファラハ・アルド ◆女
クラス:僧兵
知 力: 5
武 力: 2
種 族:砂駆け虎、ラトイ族、ガラムジン、瑞狼
一人称:私
二人称:貴方、~さん、呼び捨て
年 齢:19歳
身 長:35㎝(後ろ足で立って42㎝)
座右の銘:笑う門には福来る
「新雪って踏むとキュッキュって鳴くの、とても楽しいのよ! あと、とても懐かしい気がするの、私のお婆様の血かしら?」
「ドレスに礼服ならお任せあれ! ドレスコードに合わせてお客様をより魅力的に魅せてさしあげます!」
「お待ちになっている間、おいしいリンゴパイはいかがですか? 恥ずかしながら私の手作りですが、とてもおいしいとどの方にも褒めて頂いてます」
「両親の故郷が時に懐かしいけれど、砂漠の大地は私の名と共にあるから、どこにいても故郷は胸の中に」
◆家族
母:パルさん【illust/57681983】
「母様、父様ばかり構っていないで、私も抱っこして欲しいです‥‥! 19でも、まだ私は母様に甘えたい、時があるのです‥‥!」
父:ナシート・アルド【illust/57670330】
「父様の作って下さったブローチ、兄様ともお揃いでお気に入りなのです。母様と父様が贈り会ったお花、とても素敵だもの」
兄:カプラさん【illust/58185817】
「おにぃち‥‥んんっ、兄様! また女性に避けられてしまったのですか? でも兄様、きっと兄様にもモテ期が来ますから、そう落ち込まないでくださいな」
いとこ:テンくん【illust/58417154】
「またドジしたのです? でもちょっとなら手伝ってあげますよ。そうですね、代わりにしっぽもふもふさせてください!」
◆彩の国から移住し、雪の国で礼服オーダーメイド専門店を営んでいる娘。
客の求めるドレスコードに合わせてオーダーを受けて繕う。
母や兄程辛党ではないが、辛い物をよく齧っては火炎を吐くため、店の中は芳しいリンゴの香りで溢れている。
加えて、自身の火炎の香りの事もあり、趣味でリンゴパイを焼き、オーダーにきた客に振る舞う。好評。
自分にはホールサイズだが、お客相手にはショートサイズ。
笑顔でいれば自然と幸せが寄ってくると信じている為、いつだって笑顔満点。
失敗してもめげずにこれも経験だと笑い、次へ活かす。
雪の国にきてから祖先のサバイバル知識がめちゃめちゃ発揮されている。
自身よりも大きなスプーンを武器‥‥というか道具にしている。
対人や動作口調は丁寧な物で、基本的に敬語で話すが、どこかまだ幼さが残る。
誰もいないとよく「にぃにぃ」と鳴いているが、本人は無自覚である。
リボンを集めるのが好きで、ジュエリーボックスならぬリボンボックスを持っている。
◆スキル
サバイバルの心得
丸裸で無人島(例)に放り込んでも生き残れる技術力と知識量を持つ。
ただし、なにかを操作するようなカラクリ的な事にはめっぽう弱く破壊する可能性がある。
笑顔のおまじ縫い
落ち込むことを知らないメンタリティを相手に分けるおまじない。
お客様が笑顔になるように、おまじないを掛けて刺繍をする。
火炎操糸
食した辛味の度数に比例した仄かに林檎の香りの火炎を吐き、その炎から糸を紡ぐ。
紡がれた糸を操り、その糸の先に付いた物(~3㎏)も操ることが出来る。
火炎の糸はいずれ縫った物に馴染み、香りを残して目立たなくなる。
◆血筋
砂駆け虎【illust/57232396】
ラトイ族【illust/57224757】
ガラムジン【illust/57398778】
瑞狼【illust/57205001】
◆ツイッタ【twitter/Oculophilia00】
2016-07-31 20:59:09 +0000