秋野ゆん―花冠を戴く者―【illust/55830776】第三期も参加させて頂きます！
「……俺はアンタには嘘は吐かないよ、約束する」
リテ・ソナ＝ディヴィナシオン（名乗る際は基本「リテ・ソナ」と名乗ります）
【雪の国 / 僧兵 / 知力4pt / 武力3pt】
✦父親：ヤラ【illust/57670704】（知力2pt / 武力1pt）
✦母親：フイユ【illust/57671609】（知力1pt / 武力3pt）
「……父さんはどうして母さんと結婚しようと思ったの？…え？だって全然タイプが違うじゃないか」
「本当に母さんは危なっかしいな。でも昔は旅人だったんだろう？
信じられない、なんで無事だったんだよ…（あぁ、父さんが傍に居たからなのかな）」
「何、踊り？嫌だよ母さんと一緒なんて。……は？しつこいな、もう踊るのなんてきら――いじゃ、なくて、
……あーもう！ちょうど少しだけ踊りたいと思ってたとこだよそんな顔しないでよ！ちょっと父さん何見てるのあっち行けよ！」
✦姉：ペオース【illust/58186026】
「姉さん、また母さんに何か話を盛って伝えたでしょ。
さっき父さん引っ張ってるんるんで外に出て行ったよ。程ほどにしなよね。……ま、嬉しそうだったけどさ」
「……ちょっと、いい加減泣き止んでよ。……～～あー！俺の言い方が悪かったしキツかったし謝るし、
そもそも姉さんのこと嫌いなわけないだろ！」
✦素敵なご縁を頂きました！
心も真っ白で美しい リンさん【illust/58219553】（リン、アンタ）*8/9
出会いは図書館だった。
静かで、調べものをするには最適だという単純な理由で足を運んだわけだが、そこでアンタと出会った。
真っ白な、屈託のない笑顔。心地が良かった。
「……アンタは、本当に白いんだな。いや、見た目とかもそうだけど。
母さんも嘘を吐ける人間じゃなかったけど、それともまたアンタは違うな。……悪い意味じゃない」
踊りは好きだ。恋占いは誇っていいのか分からないけれど、
どちらもあまり見せたいものじゃなかったはずなのに、見たいと言われると断れない。
でも、何故だか喜ばれると、嬉しい。
「そんな見様見真似で出来るものじゃないよ。同じようには無理だけど、まあちょっとくらいは……
ほら、手、出しなよ。リン一人じゃ危なっかしくてたまらない」
水の魔術を扱えるアンタに教えを乞うたのは、家族を守る力が欲しかったからだった。
でも今はそれだけじゃない。
薬草学や水の魔術への姿勢は尊敬するし、嘘のない真っ直ぐな言葉は安心する。
そして何より、傍で笑っていてくれると、俺も幸せな気持ちになる。
リンのことを守りたい――そう思っている自分に気付いた。
「リン。アンタが真っ直ぐ言葉で伝えてくれるから、俺もアンタに嘘は吐かない。
ただ……こういうの恥ずかしいんだけど、何より先に言われたら恰好つかないだろ！？」
「――あのさ、前にアンタには教えただろ。俺が薄陽の民の血族だってこと。薄陽の民は、あまり夜は出歩かないってこと。
そしてアンタは星見の一族で……でも俺は、リンと一緒に星を見たいと思ってる」
「俺もリンと一緒に居たい。俺にリンを守らせてくれないか。……リンのことが大切なんだ」
✦種族
✧薄陽の民【illust/57178174】 ✧舞闘民族チアブルム【illust/57164982】 ✧黒瞳族【illust/57165386】
✦スキル
✧薄陽の瞳
生まれたその日から、生きている限り常に淡く光を放つ瞳。右目がそれに該当する。
占いの最中に命を失った場合に限りその瞳は永劫光り輝き続けるとか。
✧幸か不幸か
黒瞳族の左目で嘘が色付いて見える。
リテの場合は赤い嘘は赤く見え厄が、白い嘘は白く見え幸福が訪れる。嘘の度合いにもよるがいずれも効果は微弱。
✧禍福の舞
舞闘術の際に舞いながら魔法陣を描くことで相手に厄、または自身に幸福の補助魔法を付加する。
ただし人前で踊るのは照れるので、普段はただの蹴り技状態。
✦婚姻・既知関係など
所属国、種族、クラス等に拘りはありません。相性を大切にしたいと考えています。
婚姻後や次世代のこと等、広がる未来についてお話させて頂ければ嬉しく思います。
婚姻以外のお友達などの関係もお気軽にどうぞ！
メッセージを頂けた場合、返信は即日から二日程、なるべく早くお返し出来るよう心掛けます。
なんのリアクションもない場合はメッセージ障害の可能性がありますので恐れ入りますが再送下さい。
✦第三期もどうぞよろしくお願い致します！素敵なご縁がありますように…！
何か不備等あればお手数ですがご一報下さい。
（キャプション随時編集致します…）
2016-07-31 15:01:07 +0000