【00課参】藤堂 誠一【002】


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こちらの企画【illust/57524414】に参加します。

【氏名】藤堂 誠一(とうどう せいいち)
【年齢】27歳
【誕生日】6月12日
【性別】男
【身長】189cm
【体重】98kg
【能力分類】陰陽師(火)
【所属】002係(元警視庁組織犯罪対策部)
【階級】巡査

一人称 俺
二人称 ~さん(上司、年上、先輩)、~君、~さん(年下、後輩、同い年)

「俺にできることがあれば、なんでも言ってください。みんなの役に立ちたいんです」
「家族や親戚から、ずっと邪魔者扱いされてきましたから……ここは居心地がいいです」
「仲間を守る。敵を倒す。そのために、俺は、この力を手に入れたんだ……」

【所属班】
霊能犯罪抑止対策班【illust/58193004
「人と鬼の境目って、結構あいまいなんです。意外なほど簡単に堕ちてしまう。だからこそ、それを防ぐことも、救い上げることもできるはずなんです」

【所属部】
おちゃっこ部【illust/58172052
「俺の能力って燃費が悪いんで、すぐ腹が減るし、やたら糖分が欲しくなるんですよね。ここなら菓子がたらふく食えるんで」(口いっぱいの菓子をお茶で飲み下す)

【性格】
いつも眉間にしわを寄せている、長身の青年。
口数が少なく、容姿とあいまって、近寄りがたい印象を他人に与えがち。
しかし、じつはひどい寂しがり屋で、物腰もたいへん丁寧。
女性に対する免疫が無く、会話するだけで緊張してしまう。

強大な霊力の持ち主だが、力の制御が苦手で能力の燃費も悪い。
不足しがちな糖分を補給するために、職場の机の引き出しにチョコレート菓子を常備している。
大豆や、きな粉が苦手。下戸。

藤堂家は、福岡の古い霊能者の家系だが、誠一は生まれつき霊力が弱く、長男でありながら家族や親戚から無能者と蔑まれ、次期当主候補から早々に外されてしまった。
高校時代に、家族に認められたい一心で、一族が封印していた4匹の鬼を喰らい、膨大な霊力を手に入れた。
しかし鬼を喰らうという一族最大の禁忌を犯したことから、家族から「鬼喰い」「生成り」と疎まれ、ついには追放されてしまった。
現在は、家族とも一切連絡をとり合っていない。

家族からの愛情に恵まれなかったせいか、仲間を守ること、仲間の役に立つこと、仲間に認められることに固執する。

【能力】
誠一は不動明王の火焔をあやつる術を得意としている。
体内に取り込んだ4匹分の鬼の霊力を利用して強力な術を使いながら、拳撃を主体とする格闘戦を行なうのが、基本的な戦闘スタイルである。

【不動明王小咒】
「ノウマク、サンマンダ、バザラダン、カン」
黄金色の火焔を拳にまとい、格闘戦を行う。

【不動明王火界咒】
「ノウマク、サラバタタギャテイビャク、サラバボッケイビャク、サラバタ、タラタ、センダマカロシャダ、ケン、ギャキギャキ、サラバビギナン、ウン、タラタ、カンマン」
巨大な火焔を呼び起こして、敵を焼き尽くす。

【不動明王慈救咒】
「ノウマク、サンマンダバザラダン、センダマカロシャダ、ソワタヤ、ウン、タラタ、カン、マン」
火焔の結界をつくり出し、敵の攻撃を防ぐ。

【関係者】

【相棒】
香月詠ちゃん【illust/58148516
「香月さんの言霊は、人を強くする力だ。だから香月さんがいれば、俺はもっと強くなれる」
「あまり単独行動はしないでくれ。危険だし効率悪いし、なにより俺が心配で仕方ないんだ」
いくつかの霊障事件で一緒に仕事をしたのが縁で、たびたび捜査に同行するなどしてきた。
女性に耐性が無い藤堂だが、彼女を相手にしたときは、不思議と自然体に近い心持ちでいられる。

友人、先輩後輩、既知関係、モブなど、ご自由に(幼馴染、恋人は応相談)
こちらも無節操に人間関係を広げていきます(爆)
相棒関係は、交流を通して、ご縁があれば。
死亡やその後の交流にさしつかえるようなケガ、欠損表現以外なら何でもあり。
何かありましたらメッセージください。

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2016-07-29 15:30:04 +0000