こちらの素敵企画様に参加させていただきます→【illust/56760962】(承認済)
もし何か不備がありましたらお手数かけますがご一報を
※実在の人物、作品とは関係ないのです
※ココも追々編集していきます
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【サーヴァント】
真名:呂 布 奉先(原点:三国志、または三国志演義)
クラス:ランサー(オルタナティブ)
身長:230cm(甲冑状態・羽根飾り含まず)
体重:300kg(甲冑含む)/190kg(中の人)
一人称:私
二人称:〇〇どの、貴殿、貴君
属性:秩序・中庸
天地人:人
カード配置:QABBB
好きなもの:地平まで広がる平原とそこに吹く風(一種の心象風景)、思い切りぶつかれる強敵
苦手なもの:籠城、待機、冷水
西暦200年よりちょい前の中国、三国時代にその名を残す武将。
膂力は人並み外れ、弓馬に秀でる様は古の将に例えられ「飛将」と呼ばれた。
しかしある時は乞われある時は唆され、義理の父子と誓った仲を二度切り捨てた過去もある。
彼の逸話のそばにはいつも裏切りありと言ってもいいくらいである。
が、しかし。
今回召喚された姿ではいくつか特徴が違っていた。
弓の腕はずば抜けたわけでもなく、「人中呂布、馬中赤兎」と称された赤兎という馬も居ない。
傍若無人の性質も見当たらず、なんか感情の起伏が著しく少ない。
「もしも、彼があの時裏切るという選択をしなかったら」
「もしもあの時あちら側の助言を聞き、こちら側の助言を聞いていなかったら」
生前の後悔と、あり得なかった未来への未練。不特定多数による「もしそうであったら」という願望。
それら全てに干渉された事で、無垢な戦士としての本質をそのままに反骨という要素が抜け落ちた、
「飛将・呂布」としては歪な存在として召喚された。
簡単に言えばこの呂布は、「他者を認め、かつての敗北を認めた上で敵を称賛できる」呂布である。
その人としての在り様が歪んだら一周回ってマトモに落ち着いた稀有な例と言える…のかも。
「私は…随分と変わり果ててしまった…気がする。だが、今はこれで良い」
「今の私は、あの男が言う処の"天意"に依るものなのだろうか」
「この画戟、見事潜って見せよ。私がどれほど変わり行くとしても、この刃だけは、鈍りはせん」
◇◇◇
中身とかについて→【illust/58063234】
【マスターーー!(`・ω・´)】
忠を尽くさんとする異端の飛将、巡り合いたるは献身の権化。
化学反応式は優しい世界の布石となるか――――
ファン・チ・ミンさま【illust/58028106】
「これより我が身は貴女の槍、貴女の盾……む?な、何か、することはありますか…とな…?」
「うむ。補佐は任せる。荒事は任せてもらおう」
【関係さん(*°ω°)】
李儒どの「illust/58076254」「李儒どのもご令嬢になられましたな…しかし心根は変わらぬようで安心いたした。心なしか、かつてよりも楽しんでおられるようでなにより」
徐晃どの「illust/58067064」「なるほど豪壮な得物よ…かつて私を破った李カク配下の部下から、その後曹操どの麾下の将とは、遠からぬ縁もあるか。鍛錬の相手くらいならお受けしよう…ん?じょこたん…と呼べばいいのか?」
曹操殿「illust/57000886」
「曹操…どの。また、会うとはな…これは、貴君の言う処の"天意"と思うか?」
「…なぁ曹操殿。もし良ければ、私の後にどんな強者が世に出で、貴君が何を見てきたのか、聞かせて欲しい」
張邈殿「illust/57342941」
「あの日より、幾久しく。その、私らしく聞こえんだろうが…過日の恩義、返す機会と思わせてもらう」
「貴君は変わらず、静かな男だな…その静寂は、不思議と安心する」
董卓さま「illust/57655277」
「…久方ぶりにございます。これが…これが我が因果と、応報と言うのなら…過日の報い、如何様なりとも」
2016-07-28 12:33:36 +0000