第二期【花冠を戴く者:illust/55830776】
「今日は急な雨にご用心!そんな時はうちの雨傘をどうぞご利用くださいな!お安くしておきますよ♪」
** name:リーヴァ/女/17歳/160cm **
** 陽の国/占術師 ** 知3:武0 **
**父:ヴリゲラ【illust/57362202】 ** 陽の国/知1:武0 **
**母:アンテラさん【illust/57417122】 ** 陽の国/知1:武0 **
**兄:ドゥイさん【illust/57922274】 ** 陽の国/知3:武0 **
** profile **
【種族:ゴサカ族】
陽の国の水辺に栄える商人の一族。
背ヒレの先や尾には【毒棘】がある。
生まれながらに尾の先に【成約の輪】を持って生まれる。
【種族:風見の民】
毛が長く大きな尾は大気の変化にとても敏感で、
尾から得た情報を元に気候の予測ができる。
【生活】
陽の国の水辺の街で商店を開いて商売をしている。
20160720
***婚姻致しました。ご縁ありがとうございます!***
森の国:ササさん【illust/57848972】
普段は見かけない、どこか親近感の沸くお客さんが来た。
「商売人が黙ったら商売あがっちゃうじゃない?お客さん見たところ水辺の民っぽいですけれど、よかったら魚とかいかがですか?おいしいのそろってますよー!」
あまりおしゃべりするのは好きじゃないんだろうなと思ったの。
でもこっちは売ってなんぼの商売だから。
「また来てくださったんですね!うれしいです! 記憶力はこう見えてもいい方なんですよ~」
最近よく来てくれるようになったヒト。
話をしているとヒトの目を見てくるから、きっと本質は誠実なヒトなんだろうな。
「あ!そうそう、わたしリーヴァっていうんです!よかったら名前覚えて帰ってください。次来たときはお値引きしちゃいますね♪」
覚えてくれるといいな、わたしの名前も。
彼と何度も何度も顔を合わせるうちに、わたしの中で彼はただのお客さんではなくなっていったの。
「ササさん…さささっ……噛みそう…!ねえ、お店に立ってない時は、あなたのことササって呼んでもいい?」
「ササって泳ぎすごい得意なのね!わたしもヒトよりは得意なんだけど、あなたはそれ以上ね!」
「わたしもね、ササといるととても落ち着くの!たまに驚かしてくるときはひゃっってなるんだけどね。えへへありがとう」
ササからそんな話をされると思ってなくて、とても嬉しかった。
「ねえササ、わたしからもあなたに話したいことがあるの。聞いてくれる?」
受け取ってくれるかな。受け取ってくれるといいなあ。
「あなたにひとつ贈り物をしたいの」
◇婚姻は、種族・国、ハッピーバッド問いません。ティンと来るものがあればそれが運命かなと!
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2016-07-13 14:38:40 +0000