■花冠を戴く者【illust/55830776】
「あなたをまもる…救う。そのためにわたしがいる」
(シンシロは泣き虫なんかじゃないもの!)
■真白(シンシロ 16歳/女/164cm/陽の国/従騎士)
知力:2pt/武力:1pt モットー:為せば為らぬ
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明狼とスイセイマダラセキジュウの血を引く娘。
ぽやぽやした家族を反面教師に「しっかりせねば」と強く決意するが血は抗えず十分マイペース。
コンプレックスや自身の不甲斐なさに悲しんだりイライラしたり、そういうお年ごろ。
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父様(とうさま):明白【illust/57397205】
「父様、ひとを救うってどういうことなんだろう。わたしは、どうしたらいいんだろう」
母様(かあさま):♥さん【illust/57369214】
「あのね母様、いいことを思いついたの。わたしと母様で父様と兄様の目になるのよ。…あ!だからわたしと母様の目の色って同じなんだね!」
兄様(あにさま):☺さん【illust/57864979】
「兄様はもう少し自分を大事にしてください!……ちがう!父様たちに甘えるって意味じゃない!」
■素敵な旦那様です セルベジャンテさん【illust/57876170】
「わたしを子供扱いするより先に、きちんとお仕事をしてください!弟さんにばかり任せてはいけません!仕事を真面目にしない人に子供扱いされたくないです!!」
「あなたが迎えに来てくれることを分かっているから、わたしはどこまでも旅に行けるんです。セルベ、あなたがいるから、わたしは前を向いていけるのよ」
「…………まさかセルベにそんなことを言われる日が来るなんて……おどろきました……こんな、こんなわたしでいいなら、攫ってください、セルベジャンテ」
(本当にわたしでいいんでしょうか。わたしは未熟です。
あなたになにも返せない。わたしを見つけてくれたあなたになにも、できないのに。
…お慕いしています、セルベジャンテ。でもわたしも、強くなりたいから。
迎えに行くと言ってくれた、あなたの言葉に甘えてごめんなさい。ぜったいに、戻ってくるから。)
(まっててね)
■スキル
雷迎(ライゴウ):加護により承りし雷の力。静電気をまとう程度でしかない。
石化:触れたとこから石になるわけでもなく、ただただ自分の右目だけが影響を受けている。
■種族について
明狼(あけのおおかみ)の一族:明星につかえる女神を信仰し、ついには加護を受けるにまでに至った一族。
代々雷の力を受け継ぐがその代償として視力に何らかの障害を抱える。
衆生救済を遵守し、様々な土地を練り歩きながら苦しむ人々に手を差し伸べ導く。
しかし人を救う、たしかな力がない。今代の狼はきづいてしまった。
きづきは芽生えに。花を咲かせたその思いは遠い昔、女神との約束に手をのばす。
「 や っ と き た ね、 僕 の 愛 し 子 」
スイセイマダラセキジュウについては♥さんのキャプションをご覧ください。
■婚姻関係/既知関係について
どちらも所属国や年齢等は問いません。キャラを通して色々なお話ができる方だと嬉しいです。
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第二期も引き続きよろしくお願いします。狼はすこしずつ進化します。
2016-07-13 04:10:28 +0000