禮花冠を戴く者、引き続きおじゃまします！
■クチナシの者 ササ
森の国 従騎士 19歳 男 174cm
【家族】
父:シシ【illust/57175675】
「いくつになっても、父さんの目は何を考えてるかよくわからないや。･･･いつかわかるかな。」
母:クラハ【illust/57371777】
「母さんみたいに森での狩りはうまくないけれど、魚ならとってこれる。今晩のおかずにどう？」
弟シルベ【illust/57826576】
「おまえはなんだかんだ、賢いやつだし、
･･･狩り、シルベならきっと、向いてるさ。うん。好きなようにやればいい。」
【種族】
クチナシの一族【父参照】
狩猟民族「シン」【母参照】
【スキル】
融泳の身：水に入ると融けたように消える身体。
水中での活動に特化しており半永久的に水の中にいられる者もいる。
黄昏の瞳：明るいほど見えにくく、暗いほど見えやすい眼。太陽が沈んだ後に真価を発揮する。
捕捉した対象の5秒後までの行動を予測することができる。
先天的なものだが遺伝ではなく、上記以外の詳細は不明。
■可愛らしいお嫁さんと巡り会えました！
陽の国 リーヴァちゃん【illust/57892057】
「なんだ、商売熱心だな。･･･ちょっと静かにして。」 「わかった、わかったから。 店員さんおすすめのその魚、4匹買うよ。」
「･･･へぇ、客の顔なんて、いちいち覚えてるものなんだ？
こないだの魚、今日も売ってる？ 家族が、気に入ったんだ。」
(弾む声に、嘘のない瞳、嬉しそうな顔で話す君に会うと、自然と自分も顔が綻ぶのがわかる。
俺もなれるかな、なりたいな、どこまでも真っ直ぐな、君みたいに。)
「やぁリーヴァ、今日は休みなの？」 「ははっ驚いた？ 泳いでただけで、ずっとここにいたよ。」
「あのさ、リーヴァと話してると楽しい。君の笑顔が可愛いと思う。一緒にいれると嬉しいよ。
･･･なんて、面と向かって言うの照れくさいな。けど、俺も、リーヴァみたいに真っ直ぐに伝えてみたいと思ったんだ。」
■どんな関係でも、素敵な御縁があれば嬉しいです。
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■企画元様【illust/55830776】
2016-07-10 16:25:33 +0000