【FHG2】ケイシー・ハウエル【マスター】

桐谷
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此方【illust/57471603】の身内企画に五人目で参加させて頂きます。


「お前は馬鹿か?私を前線になど出してみろ、5分と持たずに死ぬぞ。分かったらさっさと先に進みたまえ」
「身体にメスを入れるなどと考えただけでも恐ろしい。注射針を身体に突き刺すだけでも……ゥエッすまない想像したら吐き気が」
「刺繍はいい……心が穏やかになる。こう、無心で針を進めていると安らかな……ッグアッ!針が指に……!!」

「いいか、必ず勝利してみせ……いやいい、それ以上は近付くな武器を見せるなおい待て血を見せ……ヒッやめろこの馬鹿者!!」


◇◆◇

ケイシー・ハウエル(Casey Howell)
 身長 178cm 体重60kg 年齢27歳
 性別 男
 国籍 イギリス
 令呪 右手の甲
 一人称 私
 二人称 お前、君

歴史は五代程だが、最近力をつけてきた魔術師の家系に生まれた次男。
家の者としての教育もそこそこ受けつつ、表向きはごく普通に生活し、職にも就いている。
ケイシー自身は主に表の事業を担当している家の出の為、根源への到達だとかそういったものにはあまり関心がない。
過去に祖父が浪費した多額の資産だけでもどうにか取り戻したいという切実な父の願いにより渋々参戦。

幼い頃の初恋の相手と交わした『立派なお医者様になる』という約束を律儀に守り(奇跡的に)医師免許を取得したが、
血や傷、グロテスクなものが苦手という致命的な理由により、本人の専門はもっぱら内科。
偉そうな態度や口調の割に繊細なのか、想像しただけでも気分が悪くなったり目眩を起こすことがある。

魔術礼装は右目に埋め込まれたサファイアで作られた義眼。動くし視えるが使うと痛むので心がしんどい。
生まれ持った属性は水。得意な魔術は宝石魔術。

歴代ハウエル家魔術師の中でも一番の問題児とされていた祖父の暴走が加速する原因となったのが、
この聖杯戦争であるということは知らない。

◇◆◇

◆素敵なサーヴァントさんと契約出来ました!
あやもそ様宅:キャスターさん(キャスター)【illust/57829411
「いいかよく聞け、私は戦闘において一切手助けはしない。お前が戦っている間は離れて隠れるか逃げる、私に期待は一切するな」
「……何だこれは、待てその場から動くな、まずその手に持った物騒なものをそこに……こちらに近付けるな!その場に!置け!」
「何故お前はそう肌を出す!?血に触れる!?ああもういい!分かった!今からお前には一般常識というものを叩きこんでやる!!」

姫君?こいつが?……嘘だろ?まあ大人しくしていれば……と思いながらも女性相手なので強く出れない(出ないとは言っていない)。
一切手助けはしないと言いつつ心配で様子を見に戻ったり、怪我をしているとキレながら手当しようとする。
歌が上手いと聞いて普段は歌え歌えと言っているが、いざ実際に戦闘区域で歌おうとすると物凄く怒り面倒くさい。
本人についての話や宝具についての話を聞いて、もっと自分を大切にしろとおこ。でもめちゃくちゃこき使う、面倒くさい。

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(一期)祖父のクリス・ハウエル【illust/53436525
「貴方には随分と振りまわされた……何?老後は日本に住みたいと……そうですか。いやいい……もう好きにしてくれ」

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【 申請について 】
契約は相性を見て、素敵なご縁を結べたらなと思っております。
交流の方に関しましては、とてものんびり気味になるかと思われます。
また戦闘交流などは積極的に出来ないことをあらかじめご了承いただければ幸いです。

3日経っても返事がない場合、お手数ですがもう一度メッセージを送っていただけると幸いです。

【その他交流について】
死亡など敗退に関することのみご連絡ください。
重傷や欠損、既知関係、服装の簡略化などはご自由にどうぞ。
 
◆何か問題等ありましたら、こちらもメッセまたはツイッターからお願い致します。

 
※キャプション随時編集していきます。

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2016-07-10 12:55:39 +0000