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防護服(PROTECTER)
フリート達、もしくは武装学園の生徒達が着るボディスーツ、もしくは水着状の制服、政府軍の着用する黒いボディスーツ、防弾服の事を示す。
通常の衣服とは違い、基本的に液状のチタンをケブラー繊維製の布の下に繊維型CNTという二層構えの繊維装甲で出来ており、防弾、防刃機能といった物理的攻撃に対する高い防御力を持つが、レーザーやEML等といったエネルギー兵器への耐性を持たない。(例外は除く。二段構えなのはCNT製の布やワイヤー等には一酸化中毒、長期着用下での皮膚接触による発癌性がある為、健康状の問題を解決する為考え出した構造である。)
更にイーグルの手によってフィット機能が追加され、専用アプリケーションと首元にある装置を連動させる事でPCを通してサイズを合わせる事が可能。
銃弾を受けた際、衝撃自体を全て打ち消す事は出来ず、身体へ伝達されるという欠点を持つ。
繊維型CNTとはいえ、多層型であるCNTを使っている為
伝導性を持ち、電流が流れやすい。
この防護服にも種類があり、放射線から細菌兵器に至るまで数多くの防護服が存在する。
武装学園では制服として採用されており、その学園に通う生徒達は皆この制服の着用を義務付けられている。(だが制服のカスタマイズは許容範囲であり、私服の着用は外出届を出した場合と依頼は例外とする)
ハヤテ達の着る防護服は通常の防護服とは基本的構造から違っており、NIJ規格レベルⅥの防御力を持ちつつも光ファイバーを利用した通常回路以上のセンサーネットワークの高速化と排熱量の軽減、背中、腰辺りに燃料電池が組み込まれており隠しポケットに入っているマスクを被り、首筋辺りに存在するスイッチを押す事でステルス迷彩として使用可能。
隠しポケットには予備のスタンナイフとマガジンが一つずつ収納されている。
マッスルスーツ(強化スーツの一種で人や哺乳類、両生類といった昆虫、甲殻類を除く筋肉状の構造を持つ。)としても機能するため、人によるが元の筋力を入れて
身体能力を向上させる。
こめかみとえきかに掛けて巻かれてるように見えるライン状の物は警察や良く刑事物で出る銃のホルダーを付けるあれです。(サスペンダー、みたいな物だった気が…確か緋弾のアリアでキンジが付けてたな…)
一体化しており、ガンホルダーをぶら下げる事も可能
…と、現在はこんな感じでしょうかね…そもそも、カモフラージュである制服で偽装出来るのやら
2016-07-09 07:20:08 +0000