風に流れる雲の間に
天ノ河がのぞくよな
僅かな刻しかゆるされぬ
ふたりの雲間の逢瀬
リンランはたとえ想いが通じ合っても皇族としての公の立場がある以上、恋人として過ごせるのはわずかな時間だけなんだろうなと想像して描きました。身分の違いを表したくて、リンの衣装は身分の高さを示すように煌びやかに、反対にランファンの衣装は従者らしく質素にくすんだ色に……描いたつもりだったんですが仕上げの段階でだんだん白っぽくなってしまいなんだかいい生地の着物みたいになってしまいました( ̄▽ ̄;)
■サイトにリンランの日記念フリーイラストを用意したので良かったら貰ってやって下さい♪→http://blog.livedoor.jp/maomaomoa/archives/47959755.html
2016-07-07 14:18:49 +0000