「俺には後も先も無い。何もないので、零と名乗っている。確かな。」
「あれもこれも、毎日が新しいことばかりだ!そう思うと、忘れっぽいことも悪いことばかりではないさ。」
「俗世から外れ、世界から忘れられることは恐ろしいか?俺には一生理解し得ない事だなぁ」
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名前:零
年齢:20代ぐらい
性別:♂
大きさ:原作基準
毎日記憶がリセットされる鳥頭。本人はそれはそれで楽しんでおり、いろんなものを見るのが好き。
自称元ヒトだが、ただの憶測なので本当かは謎。
いまいち危機感に欠ける部分があり、敵意がなければ誰とでも仲良くするのんびり屋。
ただし、葬儀団としての彼は、相手に付け込み自ら棺へと向かわせる卑劣さを持つ。
零自身は、これを自分の役割だと思っており、悪事を働いてる自覚はあるが悪意はない。
戦闘の際は腰に下げた太刀を使用し、剣術+体術で応戦する。
スターバスター団員、珊瑚【】の関係者。自身の命を救った恩人であり、最初に記憶した人物。
彼女に対して多大な恩を感じており、彼女に聞かされていた「記録士の使命」を助力するため、ナラズ者として活動していた。
携えている太刀は、彼女から譲り受けた数少ない宝物。
葬儀団としてギラテナ遺跡、ファウンス、ラビリンスウォールと各所に赴き続けたが、その後クレメイン副葬儀長の立ち入ってはならない領域に踏み込んだ事が原因で、彼(彼女)とは半決別状態に。
海底遺跡ノアでは、グリムが提案した「葬儀団への反逆」を断っている。
そして帰還後、最終決戦に向けて個人で「ある計画」を企てていたが、直後にカゲロウと接触、「毒」を仕込まれた事で自我崩壊の後、昏睡状態に。
そして、零の体の本来の持ち主を名乗る「あいぜん」という人格が入れ替わりで目覚めた。
闇の深淵でも長らく意識は沈んでいたが、ある場面をきっかけに意識が浮上。縺れた感情の反動か、bloom gift【】が発症。
直後に睡眠のタネを飲まされた事で、あいぜん共々再び眠りについた。
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素敵な企画様【illust/56622452】
葬儀団「人魚の涙」【illust/57707541】お邪魔します。
団長と副団長のことは覚えていますが、団員の皆さんに関しては曖昧。一年ほど前からの所属ということで一つ…。
葬儀団モードでなければ、ボウケン者さんにも友好的です。
即知や覚えてるかどうかの描写はご自由に!他、モブや悪役にもどうぞ。
死亡、欠損描写についてはご相談下さいませ。
半年間マイペースに動ければと思いますので、よろしくお願い致します。
◆何かございましたらメッセかツイッターまで。twitter⇒【twitter/setsu_orsn】
(キャプション常時編集)
2016-07-05 09:17:07 +0000