【花冠】アルマク【第二期】

蒼屋
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♛花冠を戴く者【illust/55830776
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「手を伸ばせば、届かないものはないんだって。そう思うんだ」

♛アルマク・オルコス(Almach・Orkos)愛称:ルマ 23歳/男/178cm
 class:従騎士≪知:2pt 武:1pt≫
 (CSに誤って18歳と表記しておりますが、正しくは23歳です)

♛SKLII
氷星の寵愛:星喰みの民【novel/6888081
魔道/枷の忠誠:魔道士/オルコスの枷【illust/57224553

♛FAMILY
父:アスタ・オルコス【illust/57224553】≪知:0pt 武:1pt≫
「ね、また手合せしてよ。勿論、手加減なしで。…脚のことは関係ない。
 勝ち負けじゃないし、それは父さんが一番わかってるでしょ?本気の父さんを見なきゃ、意味ないの」

母:ブルーシア【illust/57175901】≪知:1pt 武:0pt≫
「今日は絶好の星空日和なのに舞わないの?…は、俺も一緒に?はぁ、仕方ないなぁ。手加減してよ?
 …そう言えば剣と合わせて踊ったりする人を見たな。俺も真似してみようかな」

妹:アエトラ【illust/57685140
「エティちゃん、ひさしぶり…なんでそっぽ向くの。そんなツンとしてたら可愛い顔が台無しじゃない。
 それじゃお客さんを怖がらせる。ほら、にっこり?」


♛キャラバン≪オディスティ・カラー≫
数年前に家族で発足した少数精鋭の武装キャラバン。
魔導遺物探しのための情報収集と世界復興の手伝いを目的とし、護衛・旅客や商品の運送の依頼を請け負う。
アルマクは本隊を率い、陽の国を拠点に活動している。

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***07/06 素敵なご縁に恵まれました***
♛カナタさん【illust/57670372 彩の国【知:0pt 武:4pt】

まだ疵の残る各地へ復興の支援と、両親の旅の目的である魔導遺物の情報を目的に発足したキャラバン。
駆け出しの頼りないこの商隊を安定させる為に、様々な準備が不可欠だ。
まずは武器を…旅の最中でよく耳にした彩の国に店を構える武器屋へ、支援を願う為に伺う旨を先方へと伝えた。

「事前にお話した通りそちらの腕を見込んで、キャラバンへの武器の提供をお願いしたいなと思っているんだけども、どうかな」

待ち構えていたのは、少し驚いたことに女性だった。
よく見ると右目は光を映していないにも関わらず、爛々と輝かせる双眸をこちらに向けて、意気揚々とこちらの依頼に前向きな姿勢を示してくれた。
でも、どうやらキャラバンの規模を勘違いさせてしまったみたいだ。

「えっと…まだ発足したてで、メンバーが少数の部隊なんだ…その、受注する数はだいぶ少なくなってしまうかな」

そう伝えると明らかに肩を落としていた。
…なんだか申し訳ない。

「そうだな…武器の出来を拝見させてもらってから、また修繕などの依頼もお願いするかを検討させて?」

そう言うと、なんとか気持ちを持ち直してくれたように思えて、ほっと胸を撫で下ろす。
一喜一憂する姿は、彼女が自分の仕事に誇りを持っている証拠でもある。
まだ交渉の場数は踏んではいないけれど、不思議と信頼を持てると確信をしていた。

「…あれ、そう言えば名乗ってなかった?不手際でごめん。改めて『オディスティ・カラー』のアルマクだ。
 武器の出来も申し分ない、修繕などの依頼もお願いするよ。カナタさん…だね。これから世話になるよ」

互いにそこまで動揺してたのか…と思い返すと思わず笑ってしまいそうになるのを、必死に心の中だけに留めた。

編集中。。。

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不備や問題などございましたらご一報くださるとありがたいです。
キャプション随時編集*9/14

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2016-07-03 15:02:41 +0000