【YofH&E】白練【第5期】

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「舞台には幕引きが必要です。永劫はありません。どこにも、いつでも」

白練(しろねり) 15歳/女性/152cm 一人称:わたし 二人称:あなた
 天の民 ポイント計360pt(天:245 地:115)

 ホシミエニシミの末裔と、「幸福な」羊の召使いを両親に持つ。
 小さな体とは不釣り合いな大人びた口調で話す。
 世界の滅亡を受け入れたかのように、怯える人々にやさしい言葉を投げかける。
 しかし実のところ背伸びできているのは見た目ばかりで、中身は果てしなく空虚。
 そんな虚ろな自分が嫌いで、自分を必要としてくれる存在を見つけて、
 早くその虚を満たしてもらうために、よく放浪するが、大抵はすぐに帰ってきてしまう。

種族
 ホシミエニシミ【illust/55019181】 水面渡の一族【illust/55020452】 光竜【illust/55078841】 グレンデリク【illust/55061642
 陽尾一族【illust/55117915】 星霊【illust/55104404】 銀の魔法使い【illust/55308882

家族
 父:蓁・レティーリア【illust/56735819
   「誰よりも怯えているから、誰よりも平気なふりしかできなかったのね。
    きっとわたしはあなたに似ている。その怯えを正しく分かち合えはしなかったけれど」

 母:ミュゲさん【illust/56702389
   「母さまのお話が繋がるのを待つ時間が好きだったの。あなたの言葉にはちゃんと終わりがあったから。
    話すまでの間は、その手を離さずにいてくれるから」

 兄:梣さん【illust/57635953
   「わたし、兄さまみたいにひとになれるかしら」
   「忘れない、忘れたくない、忘れられないわ。どんなに苦しい気持ちでも、なくしてしまう方がずっとこわいもの」


スキル
 絢爛なりし虚像庭園:万物を司る心を「花」、それぞれをつなぐ縁を糸として認識する。
           彼女の目には、穢れに侵される世界は映らない。
 きらめくカタストロフ:水面を渡り、光の加護を受け、癒しの力を持つ彼女は、どこへだって歩いていける。
            きっと運命の日まで、ずっと一人で。
 
◆企画元:天と地の世界樹【illust/54032140
 ホシミエニシミの家系とご縁を結んでくださった、ミナワさん(テノさま)・ハティさん(Lëさま)・クーさん(おくらさま)・ミュゲさん(やこさま)
 楽しい5か月間をありがとうございました!

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2016-07-02 17:21:29 +0000