理音＠多忙で筆が進まない―こいつぁ派手な捕物になりそうだ―
―許可証ハ取得済ミナノデ安心シテ暴レヤガレクダサイデス！―
警察・監察・厚生施設管理ギルド「StarLilly」【illust/57726034】のギルドマスターとその補佐官。
ジバル警部
種族：ジバ.コイル
性別：不明（♂寄り）
年齢：不明（「少ナクトモ三十路ハ余裕デブッチギッテルハズデスヨ」byルイコ）
性格：お人よし、口が悪い、たまに大胆な行動に出る
一人称：俺
二人称：お前、嬢ちゃん、姉ちゃん、坊主、少年、（ギルメンのみ）呼び捨て
三人称：あいつら、あんにゃろう、連中
使用わざ：ジバコイルがおぼえられる技一式
ちょっと口の悪いお人よしなジバコイルの警部。
警察ギルド「StarLilly」のギルドマスター。
「正義」に対して、独自の見解と信念を持っていて、自身が逮捕したポケモンの出所後は、また悪事を働かないようにあれこれ根回しをしたり、相談に乗ったりしている。そのため、所属に関わらず多くの者達に顔が知られており、彼の世話になった元ナラズ者達からは「親父（さん）」等と呼ばれている。悪事を働いた者でも、またやり直すチャンスを与えられる「誰かに手を差し伸べる正義」を信条としていて、ギルドを立ち上げたのも「やり直そうとしている連中を支える組織をつくりたい」という願いから。
ただし、ヒト々を守る立場にありながら正義を語り悪事を働くような者を心底嫌っているため、逮捕の際つい「やりすぎ」で相手をボコボコにしてしまうことがたびたびある。
一応頭はキレる方だが、お人よしな性格が災いして損するタイプ。ルイコとは長年のバディではあり彼にとって最大の理解者であるが付き合ってはいない。「警部は目で話してるんじゃね？」と言われるほど目の感情表現が豊かではあるが、ブチ切れると逆に一切の感情が見えなくなるため逆に不気味がられる。
普通のジバコイルと比べて縦横どちらとは言わないがややでかく、周りからはよく「ハンバーガー警部」、もしくは「サンドイッチ警部」などと悪態をつかれからかわれている。それに対して本人は「ハンバーガー（サンドイッチ）は余計だ！！」と憤慨している。
ルイコ警部補
種族：コイ.ル
性別：不明（♀寄り）
年齢：二十代後半～三十路（指摘したら電気技来るから気をつけろbyジバル警部）
性格：生意気な性格、
一人称：ワタシ
二人称：○○サン、アナタ、（ジバルにのみ）警部、（敬語迷子時）テメェ、テメェ等
三人称：彼、彼女、連中、アンニャロウ共
使用わざ：コイルがおぼえられる技一式
基本カタカナ口調で時々敬語が迷子なコイルの補佐官。
警察ギルド「StarLilly」のサブマスター。
ジバル警部とは長年バディを組んでいた仲で、彼の「正義」を分かち合った最高の“理解者”。ジバルがギルドを立ち上げると聞いたとき「“理解者”がいなくてどうする」と言ってついてきた。
また普段は、前科持ちに対する偏見や差別をなくそうと一般人を対象にした講義や、逮捕されたナラズ者たちに受けさせる厚生訓練のプランの企画、他のギルメンの相談役といった裏方の仕事をしている。
上記のとおり長年の付き合いであり彼の最大の理解者ではあるが、彼のお人よしな正確にはほとほと頭を悩ませていて、ホイホイOKを出す彼に厳しいツッコミを入れることも。
基本丁寧口調で話すが、感情が高ぶったりジバルに突っ込みを入れる時は所々乱暴な物言いに変わる。
しかし、ジバルの考えに「理解」しているが故に、彼の「正義」を「護る」ためだったら手段を択ばない節があり、お人よしと言う彼の「甘さ」を利用しようと近づくものは許さない。
ジバル警部に補導されたことのあるポケモン
幸丸【illust/57707563】罪状：盗賊行為 呼び方：親父
2016-07-02 15:13:26 +0000