花冠を戴く者【illust/55830776】
◇家族
父:刻藍さん【illust/57181989】
所属:陽の国 知力:1 武力0
「父上、父上、歌をもう少し改良したいのですが…聴いてみていただけませんか?」
母:千代【illust/57269147】
所属:森の国 知力:0 武力:1
「母上、また変な顔をしていますが…私何か変な事しましたか?」
妹:白祝さん【illust/57716012】
所属国:森の国 知力:1 武力:2
「白祝はいつも頑張り屋さんですね。いいこ、いいこ」
◆凌波(しのなみ)
◇知力:1 武力:2
クラス:従騎士 所属国:森の国
性別:男 身長:180㎝
一人称:私 二人称:君
✿素敵なご縁を頂きました!
泉幸さん【illust/57671358】 知力:2/武力:2 彩の国
「君のいつでも笑顔を絶やさない姿を見ているのがとても好きなんです」
「私を誇りに思って下さるように、私も君の事を誇りに思っています」
「君の分まで、歌を歌いましょう。だから笑って、泉幸。いつまでも傍にいてください」
◆月桂種
森の奥深くに住む月の光を主食とする種族。体内に取り入れた光を自身の生命力へと変換する。その生命力をもとに其々が灯命花と呼ばれる花を体から咲かせて生む。花は一人一人違う花を生む。
自身の生命力を用いて花を生む事からあまり寿命は長くはなく、30年~50年程度の寿命の種族。
花の生み方次第では寿命が縮まる事もあり、無理に花を生ませ続けられればすぐに死んでしまう。
死ぬと一輪の花に姿が変わり、花は自然には枯れる事無く存在し続ける。
基本的に集落から外に出る事は殆どないが、一族が薬学の知識に富んだ種族でもあることから集落の外にいる者は薬学で生計を立てている者が多い。
◇スキル
【灯し髪】月の光を浴びると淡く光る髪。髪から零れる光は其々が持つ花弁の形をしている。
【灯命花】自身の生命力を用いて花を生む。生まれた花は口にすれば傷、病を癒す。口にできるのは伴侶だけ。それ以外の者が取り込めば毒となって死に至る。死者を蘇生する事は出来ない。
【巫韻呪:呪薬の韻】頻伽族独自の歌唱法で、凌波の場合は治癒効果を増し、効果を促進させる。
◇問題等ございましたらメッセージにて御連絡頂ければ幸いです。
2016-07-02 10:59:44 +0000