◆こちらの企画様【illust/55830776】にお邪魔します。
◆母:ダレット【illust/57195157】
「竹を割ったような性格の母だよ。俺からすりゃあ、親父が二人いるようなもんだったがな」
父:躑躅さん【illust/57187966】
「親父の音は芯があって繊細だ。俺も真似てはいるんだがなあ、中々上手くいかねえもんだ」
弟:梔子くん【illust/57881185】
「また怪我してんのか、梔子。喧嘩っ早いのは相変わらずだなあ御前もよう。少しは俺を見習えよ。…ん?何か言ったか」
◆カフテット/傭兵/男/181cm
◆呼樹の番 (こじゅのつがい)
遠い昔、黒檀の精霊と夫婦となった女を祖先に持つ種族。独自の文化を持ち、武と音楽をこよなく愛する。
寿命は個体によって大きく異なり、長い者だと1000歳を超える。
身体の一部に黒檀の形質を宿す。発現する部位は個人により異なるが、通常脚や腕に現れる場合が多い。
身に宿した黒檀は記憶を保持する、僅かな魔力を纏う等不思議な力を持つが、それが何故なのか何なのかは未だ不明瞭な点が多い種族でもある。
◇四重の舞 <9-20番>…父から教わった44番からなる舞歌。中でも9-20番を得意とする。彼の奏でる音は周囲を芽吹かせる
◆◆素敵な御縁を頂きました!サイ・エコーズさん【illust/57670252】
「…よう、嬢ちゃん。ようやく姿を見せてくれたな。
感じていたさ、時折吹く心地の良い風を。するってえと何だ、御前様は風の精霊か?」
「なんだい嬢ちゃん、拗ねているのか?道行く可憐なお嬢さんに一寸声を掛けただけじゃあねえか。
はっは、怒るなよ。怒った御前も可愛いが」
「俺は旅人だ。これまでも、これから先もずっと、根無し草の風来坊、不帰の燕。
表現の仕様はいくらでもあるが、そんな俺が風の声の傍らに在りたいと思うのは、可笑しなことかい?
…ああいや、こんな回りくどい言い方はやめよう。サイ、焦がれてやまない風の声。つまるところ俺は、御前を俺の番にしたいのさ」
◆婚姻関係につきましては、所属等問わず、相性を大切に素敵なご縁があれば幸いです。既知関係等お気軽に!
メッセージの返信には~3日ほどお時間を頂く場合がありますので、予めご了承ください。
2016-07-02 09:31:43 +0000