「僕は、きっと君が思うようないい人間ではないよ」
季節の花とともにオリジナル小説のキャラ紹介を(以下略)
今回は「剣の舞」より田亀六(たがめりく)←1話登場
主人公の前に現れる謎の少年その2です。
ハル(流輝)illust/56686188とは主従関係にあり、家臣として仕えるわりにはフレンドリーな変わり者。
人を虜にするオーラを纏っており、学園では王子様として男女問わず崇められている。
彼とすれ違うだけで人は卒倒し、物は壊れるレベル。※作者は心の中で「歩く18禁」と呼んでいる。
いつも笑っているので瞳は普段見えないが、たまに開くと目が死んでいます。
あだ名は「タメ」。とある女の子と因縁があり、気にかけている…という設定です。
今月の花は「朝顔」
この人は青い花だなと前から決めてはいたのですが、誕生日がなんとなく冬っぽい気がして「冬」「青い花」で検索したら…うーむ、違うな!となりまして。
ちょっとミステリアスな感じと、別名がピッタリな夏の朝顔になりました。
2016-07-01 15:47:57 +0000