自分の作品における『500万年後の地球』に出てくるロボットです。
彼は南極で製作された最新型より少し型が落ちたロボットであり、ある人の「探しもの」を探して長いこと世界を旅しています。また、口のパーツは交換でき、最近は頭部を黒い狼のフェイスカバーで覆っています。
彼の名である『オデュッセウス』とは、あてのない長い旅をしていることを彼自身が自嘲気味につけたものです。
声のイメージは関智一です(熱血というより冷静沈着なイメージ)。
※南極は500万年後は氷に閉ざされた大地の中で自律式のロボットによる国が出来ているという設定です。
2016-06-26 14:49:21 +0000