企画元様【illust/56760962】
※この投稿に実在人物を貶める意図等はございません。
※独自の解釈も入っています。
小泉 八雲(こいずみ やくも)
出生名:パトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)
1850年6月27日 - 1904年(明治37年)9月26日
ギリシャ生まれのイギリス人新聞記者(探訪記者)、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家、日本民俗学者。
幼少期は母が精神を病み国へ帰り、父は再婚して八雲を置いていき大叔母の家で育てられる。
その後成長した八雲はフランス・イギリスで教育を受け、1859年に渡米。
得意であったフランス語を活かし、20代前半からジャーナリストとして頭角を顕し、文芸評論から事件報道まで広範な著述で好評を博した。
1890年、アメリカ合衆国の出版社の通信員として来日するもその後に契約を破棄、日本で英語教師として教鞭を執るようになりその後日本にて結婚。
松江・熊本・神戸・東京と居を移しながら日本の英語教育の最先端で尽力、欧米に日本文化を紹介する著書を数多く遺した。その後は帝国大学を解任され、苦悩のまま心臓発作にて逝去。
16歳時怪我で左眼を失明。義眼となったが白濁した左目を嫌悪、生涯写真を撮られるときには必ず顔の右側のみをカメラに向けるか、あるいはうつむくかして、決して失明した左眼が写らないポーズをとるようにしていた。熊本五高時代の同僚、本田増次郎によると、「失明した左目はひどく突き出ており、右目は強度の近視で、ページに額をこすりつけて一字ずつ追わないと読めないほどで、背中が曲がり変形していた」という。
神経質であり猜疑心が強い人間嫌い。やや上から目線の発言が多い。
躰が作品に浸食されており、体中に氷がつき(雪女)、左耳がない(耳なし芳一)。
身長は159であるが、実際は151cmと小さい。少し厚めのヒールで8cm高くしての159。
またオールドコロンと呼ばれたことから自分の書いた文章に手を加えられるのを嫌う。
日本人の妻、節子を愛し、互いの母国語をしゃべれることはなかったが互いだけにわかる、片仮名の言葉で文通等はしていた。貯蓄に興味がなく残していなかったため、死後苦労を掛けたろうなと少し気にしている。
一人称:我輩、私(滅多に出ることはない)
二人称:君・貴様・マスター(マスター)
三人称:○○、○○くん etc
「サーヴァントキャスターだ。我輩をよんだのは君か」
「肩にいるのは誰だだと?雪女に決まっているではないか」
「少し面白い話でもしてやろうか?なぁに我輩の書いた怪談話だ」
「我輩の左目を嗤うのか貴様は?」
sex:M
class:キャスター
height:159cm(151+ヒールで8cm)
筋力:C
耐久:C
敏捷:C
魔力:B
幸運:B
宝具:A
宝具名
「【怪談】(ああ美しき日ノ本の幻想)」
「我輩の愛した子らを、貴様らに紹介しよう…【怪談】」
ランク:A
種別:対人宝具
敵全体に大ダメージ&防御・攻撃低下&スキル・宝具封印付与(3ターン)
クラススキル
・陣地作成 C
・道具作成 C
保有スキル
・幻想を愛した男EX
・高速詠唱C
・義眼B
原典:史実
Buster×1
Arts×2
Quick×2
◆契約
未契約
良縁あれば…!
◆関係
・八雲が解任されたあと大学の後任の講師になった関係か実力は認めてはいるものの食いかかっちゃう文豪さん
夏目漱石さん【illust/57491666】
「夏目ェ!貴様中学の教師も我輩の後任をしてたとはな!おのれ!」
「…そうだ夏目先生、ひとつ美しい話でもしましょうか。お話の題は、そう、破られた約束…というものだ」
「我輩生徒に愛されていたからな!留任運動とかあったしな!」
・八雲の事を気に入って頂いている日本の妖怪さん。八雲自身も気にしている様子。
ぬらりひょんさん【illust/57659821】
「き、君はぬらりひょんか…!?かの日本の妖怪の…!?んんっ…ごほん。外国の出だからこそ日本の美しさ、そして妖達にに気付いたまでのこと…」
「彼女は雪女、あとは…耳なし芳一にむじな……まぁ色々呼び出せる。」
(随時更新)
NL、BL、R18可能です。
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2016-06-21 16:52:08 +0000