天と地の世界樹様【illust/54032140】
名前:シキ
性別:女
所属:天の民
年齢:15歳
身長:152cm
一人称:わたし
二人称:あなた
「最後まで、信じてみるよ。」
「だってふたりとも、最後までとっても幸せだ、って笑ってたから。」
「誰も悪くない。わかってはいるつもりなんだけどね。」
家族
父:ウテさん【illust/56625234】
「お父さん、泣き虫さんだったけど聞こえる心は優しくて強かったのよ。わたしもああなりたい。」
「もっともっと、稽古してほしかったなあ。あのね、シキも前より強くなったよ。あとね、もっと一緒におでかけもしたかった。また、会いたいなあ。」
母:アンズ【illust/56652779】
「お母さんはね、変な歌歌ってたよ。でもなんでかとっても落ち着く優しい歌。わたしの歌も、お母さんみたいに誰かにとってそうだったらいいよね。」
「お母さんにも聞こえていたよね、色んな音。どうしてあんなふうに笑って幸せでいられたのかな。わたしにもいつか、わかるかな?」
きょうだい:センリくん【illust/57607962】
「にこー、え、だめ?にこー!……むー…。」
「お兄ちゃんの声はね、とっても落ち着くの。いろいろ悩むこともあるけど、見守っていてくれるなら大丈夫かなって、そう思える。」
スキル
【花簪の守り石】:種族設定【novel/id=6736831】参照
【浄化能力・狂い咲き】
相手の欲を浄化する。一度欲を取り込んで反転させるため、浄化の際に相手の感情をより強く感じ取ってしまう。
また、浄化のペナルティは花簪の能力暴発と、そこから繋がる短命。
この際生じた石と大量の石の花は浄化した欲によって異なる加護を持つという。
大量の石の花は煙の魚、ナツにごはんとして与えている。最近なんだか体が金属っぽくなってきた。
【おもいのうた】
ひとの感情や、ものに込められた思いを音として感知する。自身の感情を聞き取ったり、相手に伝えることはできない。
特にものに込められた感情を聞くことを得意とする。この能力から、世界の残り時間が多くはないことを知っている。
【ツベル式呪術・詩歌】
言葉や歌によって相手に力を与える。
血が薄いため、僅かではあるが父の能力である相手が「最悪の結末」を迎えないよう守る力も持つ。
幼さからか、自信の感情によって悪影響を与えてしまうこともあるため、あまり負の感情を言葉に載せることはない。
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途中からの参加でしたが、ここまで御縁をいただきましたユーイさん(木咲さん)、ウテさん(鮭さん)、
本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
既知関係も何か引っかかるものがございましたらお気軽にお声がけくださると嬉しいです。
不備などありましたらお手数ですがお知らせいただけると幸いです。
2016-06-19 10:07:38 +0000