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夜叉桜Fate/Eternal Reverie【illust/56760962】3人目。
公式のペイルライダーがありならこういう形もありなんじゃないかと・・・。
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「サーヴァント、ペスト。召喚に応じ参上いたしました。わたくしですか？わたくしは使い魔の1匹程度に思ってくださいませ」
「感染の心配ならございませんとも。完全に制御しておりますれば」
「マスター様、とりあえず抗生物質はやめてください。死にます」
真名：ペスト
クラス：アサシン
身長：自在(今回は必要ない限り180cm程度で固定)
体重：無し
属性：中立・悪
出典：史実
地域：世界
天敵：抗生物質、毒耐性持ち
一人称：わたくし
二人称：貴方様、マスター様、本体に対してはペスト
※喋るのは肩の鼠です。本体は喋れません。
カード構成：AABBQ
通常攻撃は鎌、エクストラアタックは鼠の群れ。
かつてヨーロッパを中心に世界を恐怖に陥れた黒死病、ペスト。
本来決して召喚されるはずのない「病」という概念が14世紀、ペストの流行により確立した美術様式「死の舞踏」に描かれた踊る骸骨、身分に問わずいつか訪れる死の化身――――――「死神の原型」としての器を得て召喚された存在である。
マスターというよりも、「死神」という自分の役割に忠実。一見意思がないように見えるが自分の意思と感情が欠如しているわけではなく、ただ単に表現ができないだけ。その為、マスターとの意思疎通は肩に乗っている鼠がペストの意思を代弁する形で行っている。
ペストは「鼠の間で流行し、人にも感染していく病」であるため大量の鼠の使い魔を生成、使役しているが人語を話すことができるのはこの1匹のみである。(他の鼠は人語を理解しても話すことはできない)
「踊る骸骨」なのに骸骨じゃないのは「だって骨だけで出てきたら確実に叫ばれるし祓われるじゃないですか」との事。鼠が妙にデフォルメチックなのもその為だとか。
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「我らが前で身分、種族は非ず。等しく死へ導く者としれ。・・・『死の舞踏(ダンス・マカブル』！！」
『死の舞踏(ダンス・マカブル』
ランク：EX 対軍宝具 コマンド：Arts
敵に大ダメージ＋毒状態付与(5T)＋防御力ダウン(5T)＋強化無効付与(5T)＋確率で即死
「人の間で流行する前に鼠の間で流行する」というペストの特徴と、「感染すれば身分関係なく死に至る病」という概念が昇華された宝具。その為本来ならペストに感染した血液を鼠から人へ仲介する役目を持つノミを必要としない。
発動と共に大量の鼠が敵に押し寄せ、死の病を蔓延させる。一度感染してしまえば遅かれ早かれその身は蝕まれ、やがて高確率で死に至る。
大量の鼠が敵に群がる光景は苦手な人からしたらかなり怖い。
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素敵なマスターさんと契約させていただきました！！
継山かずみさん
【illust/57586209】
「ここまで喜んでくださるとは、良きマスター様と出会えたようですね。我々共々、よろしくお願いいたします」
「此度の礼装もとても素晴らしい出来ですね！何と、わたくしのサイズまで・・・！！ありがとうござます、マスター様」
「ペストによる死亡と言っても、敗血症だけでなく呼吸困難などいろいろあるのです。お望みの死因があればなんなりとどうぞ」
「今の我々はマスター様の、かずみ様の為の死神です。かずみ様が望むなら、貴賤、人種、獣に問わず、いくらでも屍の山を築きましょう。それが召喚してくださったことへの、最大限の返礼です」
<関係者>
エドワード・オブ・ウッドストックさん【illust/57424207】
「貴方様がそう仰るのなら、どこかでお手を拝借したのでしょうね。えぇ、申し訳ありませんが、心当たりが多すぎまして」
ハーメルンさん【illust/57463609】
「おや…、そういう事ですか。えぇ、死神同士、仲良く致しましょう？」
「お気持ちは嬉しいのですが遠慮させていただきます。それに極彩色の似合う死神など、貴方様以外に居りますまい」
その他の関係もお気軽にどうぞ。
2016-06-17 14:46:12 +0000