▼闘乱祭 -夏の陣 2016-|illust/56065265
「怨魔っていいなあ、人型でも斬っても咎められないってところがまたいいよね、あれ」
名前:紅鳶 嵩匡|ベニトビ タカマサ
年齢:18
身長:180
所属:東軍
一人称:僕
二人称:~君、~ちゃん、~さん、君、お前、呼び捨て
妹:紅鳶 日菜緒|illust/57149673
「何また泣く?泣いちゃう?お前はいつまでたっても馬鹿だなあ、
そんなんだから僕に勝てないし心剣だってろくに扱えないままなのさ」
玉鋼学園に通う三年生。
実家はそこそこ大きな家らしいが今は妹同様家を出て一人暮らしをしている。
手先が器用で愛想も良くなんだかんだで要領がいい。妹とは真逆。
が、愉快犯じみた突拍子のない行動が多々あり行動理由の殆どは「面白そうだから」
手を出すのも早いが飽きるのも早い。良くも悪くも自分に正直。
女性関係もそんな感じで飽きたら別れるクソ野郎。
興味を持ったものに対してはしつこいが 逆に興味のないものに対してはまるで無関心。
この学園に入学してからその主な対象はは怨魔へと向いている。
「そういや怨魔って食べられるのかな。人の悪意の塊を食べたらどうなるか、うん、面白そうだ」
「ああそれ?……もういいかな、要らないからあげるよ」
「いやーうちの妹可愛いでしょ!本当、何時やっても飽きないなぁ!」
▼心剣:紅鳶|ベニトビ
名は親から付けられたもの。
柄のない抜き身の刀の形状をした心剣。
何から何まで黒いが光の加減で赤く見えることがある。
普段は一振りしか顕現されずまた本人も一振りのみしか顕現できないかのように振る舞っているが
実際は四振りまで同時に顕現することが可能。
▼能力
熱量を持っているわけではないが斬られた部位にまるで火傷、焼け焦げの様な跡が残る。
4本目の刀のみ能力が異なり斬った物の外見を変質させることができる。
生物には無効だが死体や物質、怨魔には可能。
どう変質させるかを自分の意志である程度決めることは出来るが
どれも長くは持たず一定時間を過ぎると炭化し崩れる。
▼関係者
後輩:黒金 楽さん|illust/57849032
「たぶらかすだなんて言い方酷いなあ、ちょっと声掛けてただけだし泣かせようと思って泣かせてるわけでもないよ?
えーじゃあ先輩として30秒で楽ちゃん討伐頑張らないとね!」
「可愛い後輩の頼みとあっちゃあ仕方ないなあって行きたいところだけど今日は用事あるから!また今度ね!」
友人:六条院 友陽さん|illust/57095834
「そう?俺は君に会いたかったんだけど。あはは、それって好いてもいないって事でしょ?傷つくなぁ」
「やだなあ友陽ちゃん、腹に隠してるのは俺じゃなくて君じゃないか!
……なんてね!俺はなにも隠してないよ。なぁんにもね」
▼既知関係等ありましたらお気軽にどうぞ。
キャプション随時編集します。
「家はちょっと面倒だけどうまく使わせてもらおうかな。そっちの方が面白そうだし」
2016-06-14 15:22:17 +0000