あげる

神楽「カナちゃんこの酢昆布あげるヨ」
金糸雀「！？神楽ちゃんが酢昆布わけてくれるなんて…、明日は雪…いいえ、槍が降るかしら！大変なのかしらー！！」
神楽「失礼アルな。日傘仲間のよしみネ。いいから受け取ってヨ」
金糸雀「ホント！？ありがと神楽ちゃん。ならカナもみっちゃんの卵焼きあげちゃうのかしらー！」
神楽「それ今ポケットから出さなかったアルか！？裸の状態の卵焼きポケットに入れてたアルか！？」
金糸雀「細かい事は気にしちゃダメよ。ささ、食べて食べて！」
神楽「そんなチャラ付いた食べ物いらないネ。女は黙って卵かけご飯アル」
金糸雀「そんなこと言わずに美味しいから食べてみてほしいのかしら！」
神楽「…わかったアル。じゃあ一口だけ（ﾊﾟｸｯ ………！」
金糸雀「ね？美味しいでしょ」
神楽「ま、まぁまぁアルな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
金糸雀「うふふ」ﾆｺﾆｺ

そんな妄想。