花冠を戴く者【illust/55830776】 ←こちらに二家系目を参加させて頂きます。
◆名 前:ショコラ(Chocolat)
◆性 別:男性
◆年 齢:542歳
◆身 長:152cm
◆一人称:私 (猫被り時:僕)
◆二人称:君 (猫被り時:お兄さん、お姉さん、君)
◆所 属:陽の国
◆クラス:占術師(知1p/武0p)
◆スキル
トリックオアトリート:お菓子をくれた者に幸運を、くれなかった者には悪戯を
ハロウィンナイト :ハロウィンモンスターを使役する
「私はショコラというんだ、これでも一応成人なんだよ」
「ねえねえお姉さん、僕チョコレートが欲しいな♪……え、やめろって?ふふふ、どうして?」
「双子の妹を探していてね、キャンディという子なのだけど…知らないかな?」
■詳細
少年の容姿をした夜南瓜の使徒の男性。
元々は霧の国に住んでいた難民で、魔王の手から逃れるために逃げて来た。
逃げる途中、大切な双子の片割れと生き別れてしまい、陽の国に流れ着いた今もまだ会えずにいる。
長年探していても見つからないので、半ば諦め気味になってしまっているが、彼女の事が心配なので探すことをやめないでいる。(因みにショコラ曰く「妹」だが、正確にはどちらが上かは不明である)
自身の容姿から子供扱いされることが常だが、それには慣れきっていて、逆に利用することもある。
どういった言動をすれば相手の目にどう写るかを全て心得ている、腹黒いショタジジイ。
大抵はにやにやと食えない笑みを浮かべては、のらりくらりとした態度をとる。
本来は見た目に反した落ち着いた話し方をするのだが、たまに猫を被ったあざといキャラを作ることもある。本性を知っている人が見れば不気味であることこの上ない。
気まぐれに「お菓子占い」という占いをしていたりする。
様子を見るに絶対適当にやっているのだが、何故だかまあまあ当たる。お代は大好物のチョコレートで。
無償で気前よくチョコレートをくれる人を良い人だと認識するが、信頼まではしないので、なかなかチョロくはない。
■種族について
元は霧の国に住んでいた少数民族「夜南瓜の使徒」。
普段は人前に姿を見せず、ハロウィンの夜にだけ現れる珍しい種族だったのだが、魔王の脅威により一族は散り散りになってしまったため、今は季節関係無く普通に人前に姿を見せている。
ハロウィンの仮装を彷彿とさせる悪魔のような容姿をしているのが特徴で、見た目は子供の姿から歳をとることはない。
一族は皆「Trick or Treat」が口癖で、彼等にお菓子を渡すと幸運が舞い込み、渡さないと悪戯程度の不運が舞い込む。
とても長く生きる長寿種で、お菓子を主食としている。
■既知関係
大切な双子の片割れ
キャンディちゃん【illust/57397320】
「まったく君はどうして、こうも私の気を揉ませるんだ、今どこにいるというんだい?」
「キャンディは私と違って子供だから…うーん、とても心配だよ」
■婚姻成立!
素敵な御縁を頂きました!
シュガーラッテのトウさん【illust/57398776】
甘いお菓子、甘い時間、甘い夢、全て分かち合い笑い合い、二人は生きていくのでした。
「私はお菓子をくれた人に幸運を振り撒く性質の種族でね…文字通り、君を一生幸せにすることができるわけなんだよ」
「トウは本当に可愛いね、それにお菓子がとてもよく似合う女性だ……これは私達流の最高の褒め言葉なんだけど…変かな?」
「もう家族と離れ離れになるのは嫌なんだ…トウ、君はずっと私の傍にいてくれるかい?」
■申請について主にキャラクター同士の相性を重視しています。
どのような関係を築いていくのか等、じっくり話し合いたい派の人間ですので、その点は留意していただけるとありがたいです。
腹黒いショタジジイですが、宜しくお願い致します。
良い御縁がありますように。
ステータスシートの方で思いっきり誤字していますが、見なかったことにして頂ければ幸いです。 orz
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2016-06-14 08:44:17 +0000