花冠を戴く者【illust/55830776】
∟第一期【illust/56903115】
こちらの企画に参加させていただきます。
06/15:メッセージ1件返信済
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名前:カイ(Kai)
性別:男性 年齢:56歳 身長:180cm/7.2cm 一人称:俺 二人称:名前/君
所属:陽の国 クラス:占術師 Pt:知力 1 p/武力 0 p
「ああ、君が購入者かい?よかったぁ!ぜひ俺を飲んでくれ!」
座右の銘:「一滴入魂」
概要:
陽の国のどこかで売られているお酒。に、長い間浸かっていたレビュィエ種の男性。
購入してもらうまでは睡眠状態であったため実際は年より幼い性格をしている。
出会い頭に「俺を飲んでくれ」と迫るネジの一本外れた調子で常に賑やかな性格。
自身が浸かっていたことによる酒の出来に自信があり、何かにつけて飲んでもらいたがる。
一滴残らず味わってもらうのが願いで、そのためならば合う料理、食卓の準備、シチュエーションの仕込みまで全力で行う。
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【レビュィエ種】
魔王支配下の時代、食の加護に携わる妖精を基に品種改良され貴族間で流通していた嗜好種。
主に酒や醗酵食品などの醸造・醗酵を行うものと同時に密封されより質の良い状態へと促す力を持っている。
詳細・レビュィエ種まとめ【novel/6878847】
【フェルメテイション】
対象の素材の質を向上させ、食した者に活力を与える祈り
長時間眠るように寄り添うことで最高の味を引き出すことができる
【トゥ・マ・シェリ!】
自分自身とも言える、祈りを捧げた食べ物を愛しい人が完食してくれた際の決まり文句
レビュィエ種の役目を終えた後も愛し想い続けると言う誓いを示す言葉とも
【『アカイワ』】
カイが浸かっていた果実のような香りの酒
開封時期からの経過によって味の違いを目一杯楽しめる自慢の逸品
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【婚姻について】素敵なご縁をいただけました
森の国 ラヴァ=サヤラッカ・ドゥドゥ様【illust/57367417】
「初めまして!さぁ俺を飲んでくれ!」
しかし一向に己が祈りを捧げた酒は彼女の喉を通りません。
なぜなら、彼女はまだ酒を味わって飲むことのできる年齢ではないから。
だからこそカイは夢中になって食の楽しさと味わう愛しさを伝えていくのでした。
そうして彼女と過ごすうちに、感じることのなかった感情を抱き始めていくのです。
種の枠を超えて、愛情 とやらを。
「なるほど、俺の知っている限りじゃ君には…サヤカって呼んでいい?サヤカには早いかもね。
大丈夫、無理をして飲んで欲しいわけじゃない。俺はサヤカから"ごちそうさま"を聞きたいだけだからね」
「サヤカは耳と目が氷に覆われているんだね。聞こえにくいかな?…よかった!俺は声が大きいらしいからね!」
「アイ?そう、愛か。俺は食には聡いけど愛は疎いなぁ。ヒトに愛しさを感じるのは食事の時くらいだ。
試しにそちらから教えてあげようか。食し食される関係を応援するのが俺だからね!」
「ああ、綺麗な氷だ。これを占いに?素敵だね、つい俺に浮かべて飲んでくれたらなって考えていたよ!」
「愛、愛情かぁ…ねえサヤカ、俺はこれからも君ともっとアイを学んでいきたいたいのだけれど、いいかな?
俺はまだサヤカに愛を教えるには不十分な存在だけれど。
いつか俺を飲んでくれた君の口から"ごちそうさま"が聞けたら…その時は俺からの"ありがとう"を聞いてくれ」
"トゥ・マ・シェリ"--"愛しい貴女のため"に己を捧げた者のアイの言葉。
娘:ラヴァ=シュウ・ドゥドゥ【illust/57900682】
「シュウの反応がまた可愛くてつい色々話したくなっちゃうんだよね。
ふっふっふ、それにシュウがロマンチストなのはお見通し…いたた、こら、氷花を投げるのはダメ!」
息子:ラヴィ=ノリュク・ドゥドゥ様【illust/57900696】
「そうだね、愛は実際に触れてみないと、きっとわからないものだよ。でも大丈夫さ!
ノリュクとシュウが最高の出会いを迎えられるように、俺たちは君たちにちゃんと愛を注いできたからね」 所属国やクラス、年齢などに関わらずご縁がありましたら是非。
相性を中心に考え、人型・獣型・その他苦手な傾向はありませんがこちら側のデザインは(おそらく)人型寄りとなります。
関係性は明るくても暗くても楽しめますのでお付合いいただけると嬉しいです。
次世代相談や国解放に伴う移住など、メッセージでやり取りさせて頂く場合が多いので連絡での不都合などございましたらお知らせを頂けると助かります。
既知関係などお気軽にお声掛けください
メッセージについてはスタックかキャプション上部でのお知らせを行います。
いただきましたメッセージへは即日から2日以内での返信を心がけます。それ以上返信がない場合は再度送信していただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
2016-06-09 18:28:20 +0000