かづは「昼間っからカーカーとやかましい… これじゃあおちおち昼寝もできないだろうが」
「気が変わった 今日は帰って寝る」
「うえ…おいやめろそれをこっちに持ってくるな 臭いすら嗅ぎたくないのに…おい聞いてるのか、ちょ…っ タマネギだけは無理だっつってんだろ！！！！」
◉殻城 眞十(こくじょう まと)
2年生/男/180cm/16歳/誕生日:12月2日/西軍
一人称：俺 二人称:お前、呼び捨て
睡眠と休日をこよなく愛する青年。
いつも気だるげでやる気の無さが目立ち、よく授業をサボっては学校のどこかにあるお気に入りの場所で寝ている。
物静かで口数が少なく、話しかけられたときと必要なとき以外はほぼ喋らない。
最近の悩みは鴉の声で睡眠を妨げられること。
タマネギが大の苦手。視界に入るだけで吐き気とめまいを起こすレベル。
睡眠に適した静かな場所が好き。不便でも良いから将来田舎に住みたいと思っている。
口が悪く少々短気だが人の話は聴いてないようでしっかり聴いてる。
董乃【illust/54025390】とは従兄弟。
◉心剣:鞍馬刃(くらまば)
刀を抜くと鞘から複数の鴉が現れ、一振りするごとに鴉による追加攻撃が加わる。
刀身の動きで鴉を指揮することもできる。
◉既知関係
烏乃花 鷲弥さん【illust/57077716】
中学時代からの先輩で、望んでいなくとも出会ってしまう腐れ縁の仲。
昼寝場所がよく被ることから顔を合わせる度に喧嘩腰になってしまっている。気に入らないけど実はそんなに悪くは思っていない。
「…げっ またアンタか…高校入ってから何回目だ…？あー悪いが生憎俺は眠い、ここから動く気は全くない。早いもん勝ちだ。寝たいなら別の場所を探すんだな。ほらあっただろ、前にも被った場所。あそこにでもしたらどうだセンパイ。
…まあ今日はサッカー部の溜まり場になってたけどな」
「あーはいはいちゃんと聞いてる、ていうか読んでる。アンタ筆談だしな、大変そうでなにより…あ？皮肉に決まってるだろ…」
烏乃花 瑠璃弥さん【illust/57010885】
中学時代からの後輩。体調やらなにやらと色々な面で心配しており、たまにお昼のパンをお裾分けしたりする。過去にタマネギで倒れそうになっていたところを助けてもらったことがある。悪い印象は持っていない。
「お前は相変わらず細っこいし白い…ちゃんと飯食ってるのか？中学の時みたいにまた倒れたら高校生活もやってられねえし兄貴どころじゃないだろ…お、俺はいいんだよアレさえなければ…そんな昔のどうでもいい話はもう忘れろ、いいな？」
「ほれ、購買に行ってきたついでだ、やる。
食えなかったら食えなかったでいいから取り敢えず先輩からもらった物は受け取っとけ」
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大遅刻ですがよろしくお願いします。
関係などお気軽にどうぞ！
【闘乱祭】-夏の陣 2016-【illust/56065265】
追記：6/8、6/9オリジナルランキング入りありがとうございました！
2016-06-05 16:38:37 +0000