「僕と遊ぶ?いいですねぇ下級庶民がどんな戯れを僕に教えてくださるんでしょうか?」
「ご存知のとおり、僕には友達がおりません!金で物を言わすのは好きではないのですが、それが災いしたのでしょうかね?」
「首の狐ですか?いやはやこれは本物ではございません。ええ、本当ですよ。僕は嘘は吐きません」
闘乱祭り-夏の陣2016-【illust/56065265】
☛profile:
氏名: 狐憑 紺太朗 -キツネヅキ コンタロウ-
所属: 西軍 性別: 男性 身長: 178cm
一人称: 僕 二人称: 君
代々優良な心剣使いが生まれる由緒ある家の長男。
豪邸で育ち、所有する山で狐達と共に過ごしてきたためか
性格はつかみどころがなく、見下した発言が多い。
全て心の内を隠すことなく本人は口にしていると言うが、
それが真実か否かは彼と狐達にしかわからない。
執着心の強い家柄で、気に入った、愛した人間は
自分に振り向き、その手中に入るまで執拗につけ回す癖がある。
狐の嫁入り…天気雨の際に屋敷に訪れ出会った女性(狐と狐憑の彼らは呼んでいる)
を執拗に追い掛け回しいずれは嫁になってもらおうとアプローチしているという。
☛心剣: 奇憑峰 -キツネ-
色鮮やかに、優しく光る刀身をもった刀。
時にはその刀身を見たものをそのまま幻惑に堕とすこともある。
切りつけられた者は幻覚を見る。
現段階では生物も無機物も無差別に狐に見えるようになる。
怨魔に対しては身動きを封じる幻覚を見せることが主になる。
解除の方法は狐憑が狐の鳴き真似をすること。
☛関係者等
♥狐の嫁入りに現れた僕の狐様 ♥命婦よひら様【illust/57424825】
「晴れ間の雨に、貴方は僕の目の前に現れた。…貴方を『狐様』とお呼びしてもよろしいでしょうか?そう呼びたい気持ちなんです。そして貴方を妻に取りたい、そう考えています」
「顔も、本当の名も、どんなにお金を積まれようとも知ることは出来ないのですね?でしたら僕は貴方が疲れて変幻の術を解くまで気長に側にいさせていただきますね。僕が粘る勝つか、貴方が諦めるか、楽しみですね」
「四葩の神社の方とは…狐に由縁のある方であれば僕がこうして『狐様』に惹かれてしまったのも頷けます。ええ簡単なことです。
狐憑は風光明媚な狐の女性が、好きなんです。要するに僕はよひらさんのことが好きで好きで仕方ないということですね」
「自分が好きなものを調べるとき、あまりお金を挟みたくないので、貴方に直接聞いたり、八雲さんから教えてもらったりしてるんです。ですので、貴方の好きな食べ物も、好きな場所も、好きな人も、好きな時間も、全て教えていただけると嬉しいです。」
「僕の傘の中へどうぞ。…雨の逢瀬もまた一興、ですね。よひらさんとまだ一緒にいたいので、寄り道しながら遠回りして帰ってもよろしいでしょうか?」
✿こんこんこーーん!なお友達 西宮八雲様【illust/57255002】
「おはようございます八雲さん。ええ今日もよいこんこん日和ですね。こーーんこん!朝から貴方という狐同志にお会いできるとは今日も良い日になりそうです」
「実際僕ら狐憑は由緒ある家であることには揺ぎないのです。僕はこれを誇りにしているのです。狐の嫁入りが来ればお嫁さんの心配もございません!そんなことよりご自分の薔薇嗜好少しお抑えになったらどうでしょうか?僕は貴方の今後の方が心配です!うまいぼう…?…八雲さんの心配は後回しにそのうまいぼうについて詳しく教えていただけますか?」
「八雲さんは愛らしいのに口が開くと残念で仕方ありませんね。狐ならぬ貴方は狸さんですかね。おや怖いお顔。葉をどこかで落としてしまいましたか?変幻の術が解けていますよ?」
✿遊んでくれる気分屋な食えない先輩 麻績 太澪様【illust/57056964】
「おやおや太澪先輩、一介の後輩一人の発言をそう鵜呑みにされてはいけませんよ。…ですがちきんらーめん…なんて野性味溢れる響きのものが本当にあるのですか?僕は少しばかり興味があります。」
「ご存知の通り僕は上級階級の人間…。ですがこうして太澪先輩に後輩として、今まで
知ることが出来なかった庶民的でありながらもとても楽しいことを教わることが出来てとても恵まれたお金持ちだなと!
おやおや先輩?怒っていますか?頬が痛いですよ?とても痛いですよ?」
(☛ਊ ☚)アッーー!!
念願の闘乱祭に初参戦、ギリギリ投稿で二人目になります!
未熟者ですがどうぞよろしくお願い致します。
既知関係などお気軽にお声掛けください。
改めて狐憑共々どうぞよろしくお願い致します!
2016-06-05 14:49:57 +0000